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自動車に乗っている間に静電気が帯電 対策
今の車に乗り換えてから半年が経過しましたが、乗っている間に静電気が体に帯電し、降りる時に外のドアノブに触れるとパチっと大きな音がして、痛いです。 外から車に乗る時は、そうならないので、乗車中に体が帯電していると思われます。 着ている衣服は前の車の時と変わっていないので。シートの材質によるものと思います。 対策としては、乗車中に体を電線などでボディーアースしておけばいいのでしょうが、良い商品やアイデアはないでしょうか。
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私がやっている方法ですが、シートから離れるときに、車体の金属部分に触りながら離れると静電気が発生しません(離れてから触ってしまうと発生してしまいます)。 具体的には、ドアの端や、取っ手の中にあるネジの頭です。車体と導通していないところを触っても効果はありません。もう少し触りやすい位置に延長してくれる商品があればベストなのですが…。
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- tetsumyi
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静電気感電を防止する有効な方法は木を通して放電させることです。 木を持ってドアノブに触れるとか、ドアノブに小さい木片を結束バンドで縛り付けておいて触れて放電させることで対策できます。
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ありがとうございます。 シートの材質の問題だと大体分かっているので、手に物を持つ以外に、スマートな方法を考えたいです。 乗車中に車のシャーシと人体の電位を同じにしたいです。
https://www.monotaro.com/p/4292/4202/?utm_medium=cpc&utm_source=Adwords&gclid=EAIaIQobChMI8JO1nu7d2gIVkA4rCh37MAx-EAQYBSABEgL6UvD_BwE 器具を求めておられるならそのような器具はあります。重要なのは背もたれが導電性であることではなく、それが車体に電気的に接続されていることですが、この製品はそこまでは考えていないかもしれません。いずれにせよ、上着の静電気が予防できても中の衣類の摩擦による静電気があれば除去できません。多かれ少なかれ効果はあるだろうと言ったところです。一方、前回書いた降りる動作の間ドアノブを掴み続ける方法は完全な解決になります。
お礼
再度ありがとうございます。 そのような商品なら試してみる価値はありそうですね。 衣服は変わらず、車だけ買い替えたので、原因は衣服とシートの関係のみと考えています。 導体がアースされていなくても、空気中へコロナ放電するはずですから、効果は期待できるでしょうね。またシートに衣服が触れないという点についても大いに効果がありそうです。
乗っている間に静電気を生じるわけではなく、降りる際の1回の身動きで静電気を生じます。その証拠におとなしく乗っている間に金属部分に触れても感電せず、降りてドアノブに触れると感電します。具体的には背中がシートに擦れることで静電気を生じています。そこで対策は、降りる動作を始める前にドアを少し開けてドアノブなど金属部分をしっかりとつかみ、その手を離さないままで降りる動作を完結すれば感電しません。動作を完了するまで握っていられる場所をつかむことです。静電気は同様に生じているのですが発電する端から車体に逃げるので電流が小さく痛みが無いのです。 車体から地面に垂らして静電気を道路に逃がすと言う導電性のゴムの製品がありますが、車体と道路は一般に同じ電位なので効果がありません。 腕に巻くと静電気を放電すると言う腕輪の製品もチチンプイプイの類で効果はありません。この製品には「この腕輪を感電しそうな金属に触れても感電を防止できる」と書いてあり、これだけ本当です。セルフのガソリンスタンドの「最初に静電気除去パットに触れてください」の黒いゴムの円盤と同じ原理で、高い電気抵抗と耐電圧で感電しないほどゆっくりと(でも一瞬です)電流を逃がすことにより痛みを感じないのです。同じく、金属等に触れて放電するという感電防止のキーホルダーの製品も効果があります。抵抗器という電子部品で100MΩ程のものを持ち歩いて、これを介して感電しそうな金属に触れても効果があります。 カギを持って金属に触れば痛くないと言う人が居ますが、カギを持った手が感電してしまい、痛いことは同じです。痛くないためには電流をゆっくり放電することが必要です。 衣類の静電気を除去するスプレーも使った直後は効果がありますがその日のうちに効果が無くなります。
お礼
ありがとうございます。 なかなか難しいですね。 CMOS-ICやマイコンなどの電子部品を買った時についてくる、静電破壊防止用の導電スポンジで出来たマットみたいなものがあれば、これをシートに敷くと思うのですが・・・。なかなかいい物が見つかりません。
お礼
有難うございます。 降りる時に必ずさわる部分と言えば、内側のドアノブ(インナーハンドル)ですが、どうやら、これはボディーとつながっていないみたいです。 ここに、ある程度抵抗のある導電ゴムなどを貼って、その導電ゴムをボディーの金属にに接続しておけば、良いかもしれませんね。