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短距離走

陸上で短距離走を専門とするアスリートの方に伺いたいんですけど、 短距離走った→太腿が筋肉痛で思うように動かない→でも走り続けなければならない ってなったとき、どう対処しますか? 筋肉痛を無視して走りますか? それとも筋肉痛を無理矢理治す?(注射か何かで) そもそも筋肉痛にならない? その他?

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.3

筋肉痛になった場合には、ある程度 痛みが治まるまでは、練習の強度などを下げて対応するしかありません。 短距離走は、いかにして最高の状態でパフォーマンス(走ること)を行えるか競うものです。 筋肉痛で思うように動かない状態で走ればフォームが崩れたりしてしまい、そのまま練習で走り続ければ、崩れたフォームが癖になって、最高のパフォーマンスを発揮することができなくなります。 筋肉痛になるくらい練習で追い込んだら、その後は1~2日は痛みが治まるまで練習強度を下げ、走るフォームを修正するのがベターな方法です。 ちなみに、走っている最中にいきなり筋肉痛になることはありません。 走っている最中に体が重くパワーが出なくなり筋肉が思うように動かなくなるとしたら、無酸素状態で筋肉を動かしたことで乳酸が蓄積した疲労状態であり、この状態の時は逆にもう一段と追い込み、乳酸への耐性をつけるために練習強度を上げたりします。 また、走っている最中に走れないほどの筋肉の痛みを感じたのであれば、筋断裂などの怪我です。その時はすぐに練習を中止しなければなりません。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2

でも走り続けなければならない そう言われても・・・・・・棄権しかないでしょう そもそも筋肉痛にならない? 自分で質問の設定を崩されてもねえ

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

筋肉痛は,基本的には筋繊維が損傷することですので無理矢理治すってのはないのですが,その分損傷を受けた筋肉を体は増強しようとするので,筋トレは筋肉がつくということがおきるわけです。 スポーツ的に言えば,アップを通常よりも弱く長く行うことで嫌みが若干和らぎます。その部分が温まることと,脳からアドレナリンがでることでかなり緩和されます。当然終わって落ち着いたら余計にいたい場合もあります。 アスリートがあなたと同じ量以上のトレーニングをしても痛まないのは,筋繊維はそれなりに損傷しているでしょうけど,普段の生活をするのにその損傷した筋繊維に頼らなくても,周りのもっと太い元気な筋肉が沢山あるから大丈夫なのです。なのであなたがまだ本格的にトレーニングを初めて期間が短いのであれば,なるべくじっくりアップを行い脳からアドレナリンがでるまでしっかり準備をする。ダウンもしっかりすることで嫌みを抑えることと,継続的にトレーニングを続けることで肉離れなど大きな怪我では無い限りトレーニングしながら嫌みを克服するという方法が一般的だと思います。

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