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DC24V →10V にするには
- DC24Vを1kΩの可変抵抗器を使用して0-10Vのアナログ入力に変換する方法について教えてください。
- 電気の知識に詳しくないので、DC24Vを1kΩの可変抵抗器を使ってPLCのアナログ入力に入力するための具体的な手順を教えてください。
- DC24Vを10Vに変換するためには、1kΩの可変抵抗器を使用してアナログ入力を制御する必要があります。詳しい手順と注意点について教えてください。
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- Makoto_2000
- ベストアンサー率0% (0/0)
DCDCコンバーターを使ってフィードバック(FB端子)入力電圧を可変出来るようにすれば出来ます。 もし微小電流でよければ先の方のおっしゃるように可変抵抗を使った抵抗分割でももちろん問題ありませんし、この方がノイズは小さいですが、負荷変動で電圧が変わるのでPLC側の必要入力電流及びその変動率によって 1.抵抗分割のみ 2.抵抗分割+全帰還オペアンプ(インピーダンス変換回路) 3.DCDCコンバーターのFB可変 などが考えられるかと思います。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
難しく考える必要などなく 2kΩのVRと1kΩのVRを直列接続するだけ 後は回答4さんのを参考にすればそれなりに 本件はPLCのアナログユニットと言うところがミソ これがオペアンプで作った装置への入力となると 前出の先生方の通り、難しい事になるでしょうけれど PLCのアナログユニットへの電圧入力なら その程度のエーカゲンな代物で差し支えない 何故か? PLC側でスケーリングするだけの話 って言うか 10.000Vの正確な電源を用意するなら別ですが 10.0V程度の精度の悪い電源で スケーリング無しでは使えない つまり、10V未満なら 9.123Vであったとしても何の問題も無く PLC側でスケーリングすればそれで解決 逆に9.99Vでスケーリング無しで使えない 尚、正確な電圧が必要なら10回転ポテンショメータ必須ですよ https://www.midori.co.jp/products/potentiometer/angle_sensor/ww_pot http://sakae-tsushin.co.jp/item/m_turn.html 高価ですが それなりの性能を得るためにはそれなりのコストは必須
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答(1)さんのご提示の内容がご所望の要件を最も容易に実現できる 方法であることは間違いありません。そのうえで、補足情報を追加 させて頂きます。 1kΩの可変抵抗の抵抗値には、一般的に±20%の公差があります。また 直列に付け加える1.4kΩの抵抗にも±5%の公差を見込むことが適切と 思います。 抵抗値の公差を考慮した場合、正確な0~10Vを得たい場合には、直列 に追加する1.4kΩの値を、最大±25%調整する必要がある可能性がある ということです。正確な電圧が欲しければ、1.4kΩの値を1050~1750Ω に調整できるようにしておけば対処可能ということです。 上記の可変範囲は、例えば1kΩの固定抵抗と1kΩの可変抵抗を直列に 組み合わせることで実現できます。 抵抗値を調整するためには、10Vの値を正確に測定できる電圧計が必要 ですので、ここで提示した方法は、正確な0~10Vが必要であって、 信頼できる電圧計を利用できる環境がある場合だけに採用できると お考えください。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
信号変換器メーカーに「エムシステム社」があります。 この会社にて「ポテンショメータ変換器」の名称で可変抵抗器を回転 させますと出力電圧が比例して可変する変換器があります。 PLCで精度などが問題になる場合に組み合わせるに最適な製品です。 1)品名------ポテンショメータ変換器 2)形式------W5MS 3)入力信号--100Ω~10kΩ(接続可能抵抗器の値、いずれかの可変抵抗器) 4)電圧出力--0~10V DC 5)供給電源--DC24V DC 詳しくは下のURLをクリックして参考にしてください。 「ポテンショメータ変換器/エムシステム社」 http://www.m-system.co.jp/mssjapanese/PDF/NS/W5/nsw5ms.pdf http://www.m-system.co.jp/products/signal.html (注1) ポテンショメータは可変抵抗器の一種で、より高精度で可変部の機械的 寿命等の信頼性が高く作られている抵抗器です。
- hahaha8635
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単純に、抵抗分圧すれば良いだけです、 +側に1.4Kオームの抵抗を入れて、抵抗の反対側に、ボリュームの片端、反対の端をマイナスに。 可動子端子を、出力として、PLCへ。 こうすれば、単純にボリュームを動かせば、0Vから10Vに変わります。 ただ、最低限度ボリュームの容量が理解できてる人で、それに合わせられる人。 +側の1.4Kオームというのは、E48系列になってしまうのでそれが手に入れられるか、E24系列2本で合成できる人。 それぞれの抵抗に流れる電流と消費電力が計算できる人でないと部品を壊す可能性があります。 その辺は、最低限でも理解できるのが条件になります。