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0~10Vの作り方
- PLCのAD入力機器の試運転時に可変抵抗を用いて0~10Vを疑似的に取り込む方法について教えてください。
- 可変抵抗の求め方や回路接続方法も教えていただけると嬉しいです。
- 10個の可変抵抗を接続することで0~10Vの範囲を調整できるでしょうか?
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>ならば合成抵抗を…と思いましたが私の頭ではさっぱりです え、と、抵抗の並列・直列接続の話ですよね・・・? だったら 直列 R=R1+R2+R3+…Rn 並列 1/R=1/R1+1/R2+1/R3+…1/Rn 違っていたらごめんなさい 本題の話でしたら、(4)・(5)に賛成です
毎度JOです。 >>10個パラにした品を作ろうと思います これを実現する為には、いくつかの方法が有りますが、ICを半田付けするような行為が発生します、 #4氏の方法が理解出来ないと難解かも知れません。 実際に複数種の抵抗器をパラにするのであれば、 5Vと10Vを作っておいて、これを切り替えた上で「ボルテージフォロア」でバッファーするのが現実的と思われます。
多少部品が増えますが,シャントレギュレータ(例えばuPC1093)を 使えば,より正確な10Vの値を得ることができます。 なお, 0~10V を作るVRと 5~10Vを作るVRは,従属接続ではなく 独立(並列)とした方が使いやすいと思います。 ───┬────24V │ R1 │ ├──┬──┬──────┐ │ R2 │ VR2─ 5~10V uPC1093 ┤ VR1─ 0~10V │ │ R3 │ R4 ───┴──┴──┴──────┴───0V(GND) VR1・・・10kΩ VR2・・・10kΩ R1・・・・3.3kΩ R2・・・・100kΩ±1% R3・・・・33kΩ±1% R4・・・・10kΩ もちろんuPCなしでも所要の電圧は作れます。 そのときR2,R3は不要 R1を8.2kΩくらいに変更してください。 VR1,2とR4の値は上記の通りで変更の必要ありません。
毎度JOです。 計算で求めるためにはaΩとbΩを記載して下さい 回路図上で5V~10Vとあるので、PLCの試験の為両方の試験がしたいと思われます、 ?0~5V ?0~10V スイッチで? ?を切り替え、可変抵抗器は一個で組んだ方が実用的ですね 可変抵抗器に10kΩを使用したとすると 0~5V側 38kΩ 24V→スイッチ┫ ┣━10k可変抵抗器━0V 0~10V側 14kΩ ↑ PLC 38kΩと14kΩはその物ズバリの抵抗器が市販されていないので、組み合わせで合成して下さい
お礼
ありがとうございます。 参考回路にさせて頂きます。
使用電流値で 抵抗値を決めるのが一般的です 詳しい回路がわからないと断言できませんが 私ならaの可変抵抗は使わずカーボン抵抗で10Vを作り bの可変抵抗をつなぎます。 可変抵抗2個接続だと誤動作でcに10V以上の負荷がかかる可能性があります。 カーボン抵抗比率 a1:a2=1.4:1 ------------------------------ ↑ | > >a1 24V |------------------------ | ↑ >bΩ > >-----------c >a2 > ↑ | 10V | 0~10V ↓ | ↓ | ↓ ------------------------------
お礼
ありがとうございます。
下記が参考になると思います http://www.system-brain.com/bbs/kaigi2/kaigi/thread_34606.html http://www.system-brain.com/bbs/kaigi2/kaigi/thread_30016.html
お礼
>適当に流れる電流を決める 大変参考になりました。
お礼
レベルが高く壁を感じます。 ついていけるように勉強頑張ります。 また宜しくお願い致します。