- 締切済み
自衛隊で使用される水陸両用車両について
- 自衛隊で使用される水陸両用車両は、特定の用途に限定されず、さまざまな便利な乗り物が存在します。
- 海兵隊もどきで部隊が作成されることもありますが、陸から海をわたり島に上陸することは容易ではありません。
- 海上での活動には特別な訓練と装備が必要ですが、自衛隊はそのような要件を満たすための訓練を行っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
----陸から海をわたり島に上陸---- というのは短距離の場合です。 そういう場面はほとんど長距離ですから 大きな船で運んで 沖合で船から降ろすという形です。 船から海を渡り島に上陸。 自衛隊の装備は 実用性など考えられていないというのが本当のところです。 実用性でしたら オスプレイのほうが適しているかもしれません。
- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
>水陸両用車両みたいな用途を限定しない便利な乗り物はあるのでしょうか 目下水陸両用車「AAV7」を装備中です。 参考 AAV7 - ウィキペディア ja.wikipedia.org/wiki/AAV7 現在三菱重工が新型車両を開発中です。 参考 自衛隊の新型水陸両用車は恐ろしい性能だった… 三菱重工 ... - YouTube www.youtube.com/watch?v=3ipHgMsbqeQ 尚、陸上を走行するのは難しいですが海上から離島などへの上陸用の舟艇としては海上自衛隊が2隻所有しています >陸から海をわたり島に上陸というのは簡単なのでしょうか 簡単ではありません。 米軍の海兵隊の士気が高いのも最も難しい作戦を請け負う部隊だという意識が強いためです。 上陸する際の兵員の援護が極めて難しく迅速な行動が要求されます。 水陸両用車両にせいよ上陸用舟艇にせよ防空装備を備えていませんので上陸地点の制空権を確保することが不可欠です。 現在海上自衛隊ではこの上陸部隊を輸送して上陸作戦を敢行する際に使うエアークッション型の揚力艇を装備した揚陸艦と呼ばれる艦船を保有しています。 参考 おおすみ型輸送艦 (2代) - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/おおすみ型輸送艦_(2代) 現在のおおすみ型のものよりも高度な作戦が遂行できる強襲揚陸艦の配備も検討されています。 垂直離着陸が可能なF35Aを導入するのも将来強襲揚陸艦に搭載して上陸地点の制空権を確保することが目的です。
お礼
ありがとうございます。
- asmasa
- ベストアンサー率29% (18/62)
あるし、作るのもできますけど。 船としてみれば、載せられる荷物や乗員数が少なく、速度が遅い。 車としてみれば、大きくて重く、荷物や乗員が少ないのに遅い。 どっちつかず。 そんなもの戦場で使ったところで、相手の攻撃の的になるだけですが、そんなものにあなたは乗りたいですか?
お礼
ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
自衛隊が導入を決めたAAV7は、本家の海兵隊も「こんなボロいの使いたくねえよ」とグチが出るようなモノなのだそうですが、他に相応しい車種はないし、アメリカ軍も後継車両の開発をやめちゃったし、日本が独自で開発するのはとても予算が足りないということで他に選択肢がないみたいですね。 >陸から海をわたり島に上陸というのは簡単なのでしょうか 戦争映画でイメージするような「敵前上陸」というのを実戦で経験しているのは、実質的にアメリカ軍とイギリス軍とカナダ軍だけです。「そんなの、簡単だよ」と断言できるのは世界中の軍隊でもアメリカ軍とイギリス軍だけといっていいでしょうね。
お礼
絶壁のような島だと大変そう ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。