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差別と蔑視
蔑視は軽蔑した事で差別は比較して行動に移す事ですが、例えば権力を持った女性に対し「雌鶏鳴けば国滅ぶ」ということわざを口にするのはどちらですか? 男性と比較していないので蔑視なんでしょうか?
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- fujic-1990
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回答No.3
> 権力を持った女性に対し「雌鶏鳴けば国滅ぶ」ということわざを口にする 互いに書いてきた小説に対し評価しあう小説サークルでの批評のような話をさせてもらいますが、『対し』と『口にする』が、関係的に合わないと思います。 どちらかを言い換えるべきです。 権力を持った女性がいる「場所」で、「口にする」のはかまいません。 その女性が「なんですって?」と聞いてきたら、「口にした」人は、「アナタに言ったわけではありません。一般論です」と逃げられます。 「対し」と、言葉の相手がハッキリ指定されているからには、逃げられません。 なので、この場合は、・・・ 女性のいる「場で」にするか、「言う」などを使うべきでしょう。 その権力者の女性に向けて(対し)、その言葉を発したのであれば、「侮辱」でしょう。まあ、差別でもいいかな。 「雌鶏鳴けば国滅ぶ」は、蔑視とは違う気がします。本旨は「男には男の、女には女の役割があって、担当が違う。女が男の役割にまで口を挟んでなんだ」という話なので、「下に見ている(蔑視)」的なニュアンスはないと感じます。 > 男性と比較していないので しているでしょ。 「雌鶏鳴けば国滅ぶ」は「雄鶏なら鳴いても国は滅ばないのに」という意味を含んでいますから。
- 皆実之 一(@minamino18)
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回答No.2
差別にも蔑視にも当たらないでしょう。 雌鶏鳴けば国滅ぶは戒めです。 分かってもらえるかどうかは 別の問題(^_^;)でも言わない方がいいです(^_^;)
noname#230829
回答No.1
どんな意図をもって発言したかに依ります。
お礼
日本語は難しいですね 勉強になりますありがとうございました