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女性が犯罪被害に遭ったらなんでも「女性蔑視」??
- 女性が犯罪被害に遭ったらなんでも「女性蔑視」とみなすって異常じゃないですか?
- 小田急線の殺人未遂事件で「犯人は女性蔑視している」と書かれていますが、本質とは関係がないと考えられます。
- この事件は「男性としてのコンプレックス」による犯行であり、女性蔑視ではなくむしろ女性の価値を認める社会の風潮が関与していると思われます。
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あの事件は逆に過去に女性に馬鹿にされた。 その腹いせにやったといってました。 いってみれば男性蔑視の事件。
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- horizon116
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回答No.3です。 更なる補足の問いに返答させていただきます。 まずは、当方その「マンガ家の事件」を存知無いのですが、 【金持ちマンガ家が勝ち組であること】との解釈は 当該犯人が述べた事なのですかね。。。 実に、今回の犯人の述べた「勝ち組っぽい女性」という 感覚こそ、非常に歪んだ精神と思考に陥ってしまっている人物 だと感じておった次第です。 人生に勝ちだ負けだと感じる時点で、精神・思考・感情が平静で 無く、歪みつつある状況なのです。 そこへ陥った人物が起した犯行だと理解しておったのですが、 敢えて「女性」という大きな括りで世間がわざわざ蔑視と騒ぐ 事も無いと感じていた訳なのですよ。 (一部例外を除く通常の事件は、大概がそうであるため) 故に、一部のフェミニストが騒ぎ始め、また報道側も 「フェミニズム思想」を取上げれば世間が沸くと知っての 「女性蔑視」という言葉を浮上させているだけに過ぎないと 感じている次第なのです。 【どこに蔑視する理由を見出すことができますか?】 問いに対しては、先の回答へ書かせていただいた通りですが 犯人が当該マンガ家の詳しい人物像や生活状況を知らないため に蔑視、つまりは「軽んじあなどる」事で犯行に及んだに 過ぎません。 同様、書かせていただいた通り「嫉妬・コンプレックス」は 発端・動機にしか過ぎないのです。 要すれば、「嫉妬・コンプレックス」だけで犯行へ及ぶのは 極一部の精神・思考・感情が歪むに至った人物だけなのです。 当方からは、この回答で最後とさせていただきます。
補足
>犯人が当該マンガ家の詳しい人物像や生活状況を知らないために蔑視、つまりは「軽んじあなどる」事で犯行に及んだに過ぎません 「蔑視」とは「相手を自分より格下とみなす」ということですよね? 私がお聞きしているのはこのマンガ家の事件について、犯人がこの金持ちのマンガ家のことをどうして「自分より格下とみなしている」とあなたが考えたのかということです 私はむしろ逆で、犯人はその金持ちマンガ家を「自分より格上だとみなした」から、そこからくる嫉妬や恨み等で犯行に及んだと思っています 今回の小田急の殺人未遂事件も似たような事情(正確には社会が男性蔑視(あるいは単純に世の中の女性が自分を蔑視)をしていると犯人が感じていることが恨みの動機)だと思います 先程の回答が最後とのことですし回答はしてくださらなくて構いません 以上、私の考えを述べさせていただきました
- yaasan
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>女性が男性に嫌がらせや攻撃を仕掛けた場合、その女性は男性蔑視思想を持っているということが基本的にはごく一般的に成立すると考えているということですか? 不特定なら、ですね。女性が男性を攻撃する場合は大体は特定の人物かと思いますが。
- citizen_S
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こんにちは。 >「女性の方が価値があると思われているこの日本社会の風潮」を認めている 1.わたしは嫉妬や僻み、悔しさなどは通常「自分よりあきらかに上である、自分には手が届かない」と認めている相手には感じないと思っています。たとえば特権階級(王室や皇室)を「勝ち組」として狙わないのはセキュリティもあるでしょうが、嫉妬の対象はえてして身近であり「本当は自分と同等かそれ以下であるべき」とみなされる相手がなりやすい。つまり、自分が優位性を認められない相手に対して抱く感情であり、それは大人子供に見受けられます。 2.たんに悔しいだけでなくて、相手が自分より「勝ち組」(上)であることが『許せない』とまで感じるのは、自分こそ相手より優位であるべきだ。それなのに自分をさしおいて(自分に勝つ)相手が生意気だ。という気持ちが根底にあるからこそと思います。 例として、なんらかの分野において秀でた日本人が外国で嫉妬される場合、同様に秀でた現地人への嫉妬よりもバッシングや足の引っ張り具合など激しいものになります。なんとなく想像つくでしょうか。 たんに「アイツのほうが上だ、くやしい」(1) ではなくて「目のつりあがった黄色のチビのくせして自分より上なんて生意気な、許せない」、つまり思いきり見下している相手への差別感情を伴って憎らしさ数倍だからです (2)。日本人は過去の経済力もあって、今でも東洋人のなかでは風当たり(東洋人差別+妬み嫉み)が数倍強いです。 話がそれましたが、犯人が女性蔑視の感情を持っていたからこそ「女性が勝ち組であることが許せない」という気持ちになりえた、と思う理由です。異性にモテそう、幸せそうな雰囲気だからと「すべてにおいて自分より優位である」とするのも偏った見方ですが。
- yaasan
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今回の事件は「幸せそうな女性が憎かった」「(幸せそうな女性なら)誰でも良かった」という動機で女性だけを襲った犯行ですので、「女性」蔑視には間違いないでしょう。その動機に至るまでに自身へのコンプレックスや社会への風潮に対する抵抗等があったかもしれませんが、やったことは今回はまさに女性蔑視ゆえの犯行かと思います。 コンプレックスを克服するために女性というものを一括りに見たときに「直接攻撃をすれば、反撃されない(反撃されても痛くない)」という優位性を見出したからこその犯行かと思います。 他の方に書かれている漫画家さんの一件も嫌がらせをしている上では相手は素性も知らないし、有名人だから直接的な暴力で反撃されることもないと優位性を保ったと思い込んで脅迫だけしているのですから、コンプレックスが生んだ歪みのある蔑視から動機は来ているのだと思います。
補足
女性が男性に嫌がらせや攻撃を仕掛けた場合、その女性は男性蔑視思想を持っているということが基本的にはごく一般的に成立すると考えているということですか?
確かに今出てる内容だけで「女性蔑視」は微妙かもしれませんね。 単に「女性を恨んでいた」くらいが適当のような気がします。 ただ、「Aさん」からされて嫌だったことを「勝ち組の女」に向けて復讐しようという思考回路はやはり、女性を自分と同じような個々の人間ではなく「女という枠組み」でしか見ていない事が伺え、差別主義的な思想を持つ人にありがちなパターンだなとは思いました。(この犯人がそうかどうかはわからないけど想起されたという意味です。)
- horizon116
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回答No.2の者です。 補足内のご質問へ対し、回答させていただきます。 釈迦に説法かも知れませんが、「蔑視」とは 【さげすんでみること。軽んじあなどること。見くだすこと】 と解釈記されております。 その点からすれば、例にあげていただいた「某人気マンガ家」 の事件に関しても、犯人は蔑視したのだと考えられます。 ※上記の「相手を軽んじ、あなどること」に該当。 そうで無ければ、敢えて犯行には及んで無かったと感じる 次第なのです。 (例えば、行き届いた警備や、犯罪に対する知見が豊富等) ※マンガ家という職業を蔑視した訳では無く、相手そのもの。 「嫉妬」・「自己へのコンプレックス」というのは、発端 であり、動機にしか過ぎないと感じます。 そこへ「蔑視」という思考が加わって、犯罪へ至るのだろうと 思えるのです。
補足
それではお聞きしますが、金持ちマンガ家が勝ち組であることに嫉妬や苛立ちを感じ嫌がらせをしたことについて、どこに蔑視する理由を見出すことができますか? 私は蔑視感情ではなく嫉妬・コンプレックスであると思ったため質問しました
- horizon116
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当方は、日本社会における男女の平等を当然と考える立ち位置です。 昨今の「選択的夫婦別性」に対しても当然賛成派です。 しかしながら、今回の犯罪について「女性蔑視」と騒がれている事 に対しては、少々首をかしげるところ。 云わば当然であり、猫を虐待すれば「猫蔑視」、幼児を虐待すれば 「幼児蔑視」、ホームレスを虐待すれば「ホームレス蔑視」である 事は当然な訳です。 新型コロナ関連でも、欧米諸国のアジア人へ対する暴行も当然 「アジア人蔑視」である事は、言うまでも無い事。 たとえ男女無関係に襲ったとしても「弱者蔑視」若しくは総じて 「人間蔑視」なのでしょう。 ※屈強な相手を襲う場合も稀にあるでしょうけれど。。。 要すれば、犯罪における被害者の「種別・区別・区分」を取上げて 「蔑視」と、今更わざわざ騒ぐ必要性の有無に疑問を感じる次第 です。 また、騒いだところで、蔑視をやめたところで被害が減るとも 考え難い訳ですから。
補足
一点質問です かつて某人気マンガ家に対して嫌がらせのような脅迫のようなことをして逮捕された人がいました 犯人は”たまたま勝ち組として自分の目に留まったのがその人だった”といったようなことを言っていた気がしますが、これは「その人気マンガ家に対する蔑視」という考えは成立しますか? 私は成立しないと思います 蔑視と逆の思想、例えば「嫉妬」「自己へのコンプレックス」だと思います 今回の事件も同じです 動機は蔑視とは真逆の思想によるものだと思いますが
- eroero4649
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いやもう露骨に女性蔑視ですよ。だって犯人は口先では「誰でもよかった」といってますが、切りつけられた被害者はほとんど主に女性。男には襲いかかっていないんです。 彼の犯行の動機は「俺を蔑視する女が許せない」なわけですから、まあそれは女性蔑視ですよね。 女性蔑視といういわれ方はされたくないなら、クズ童貞とかそんな感じになるのではないかしら。ただその言い回しは、童貞差別ですけどね。より正確にいうなら、女性(に対する全般的な)コンプレックスってことになるでしょうね。でもそういう人は結局心の底では女性を蔑視してるんですよ。 一番重傷を負わせた相手に対しても「人生の勝ち組のように見えた」といってますが、見た目だけで勝手に判断しているだけで、何も根拠はないですよね。質問者さんがいう「容姿にも恵まれていたと思われる」ってのも、質問者さんが勝手に決めつけているだけでね。
補足
>質問者さんがいう「容姿にも恵まれていたと思われる」ってのも、質問者さんが勝手に決めつけているだけでね。 決めつけず推測する範疇でしかないからこそ「思われる」という表現をしたんですが 「決めつける」というのは「最初の被害女性は容姿に恵まれた美形の女性だったに違いない」といった表現のことですよ 他の部分も含めて何かと決めつけているのはあなたでは? >「人生の勝ち組のように見えた」といってますが、見た目だけで勝手に判断しているだけで、 犯人にとっての勝ち組とは経済社会の勝ち組ではなく恋愛市場における勝ち組ということでしょう 恋愛なら女性は見た目がよければ決定打になり得ますから、被害女性の容姿が整っていたのなら勝ち組という評価は的外れじゃありませんし、そうじゃないとしても犯人にとってはその女性が勝ち組だったわけで女性蔑視とは無関係だと思いますけど >見た目だけで勝手に判断しているだけで、何も根拠はないですよね おそらく負の感情に駆られ狂気に満ちた精神崩壊した人間にとって明確な根拠は不要だったんでしょう 一歩止まって「あの女性は本当に勝ち組か?」と検証するような余裕があったらこんな衝動的な凶行は行わないと思います >女性(に対する全般的な)コンプレックスってことになるでしょうね。でもそういう人は結局心の底では女性を蔑視してるんですよ 「女性に対するコンプレックス」とは要は女性を男性より上とみなしている思想ですから、女性蔑視どころか男性蔑視ですよ? 無理矢理でも「犯人は女性蔑視ということにしたい」ってことですか? >だって犯人は口先では「誰でもよかった」といってますが、切りつけられた被害者はほとんど主に女性 犯人にとっては女性の方が勝ち組に映ったというだけでしょう 女性蔑視とは全く関係ないとどころか男性蔑視だからこそ「有利な立場の人間(=女性)を恨んだ」ということじゃないでしょうか
お礼
過去に男性蔑視を受けた経験が犯行の動機の一端であったということでしょうか 犯人の心境は女性蔑視ではなく”女性への恨み”だと私は思いました ご回答ありがとうございました