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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピンゲージが太る 対処・対策・原因を知りたいです。)

ピンゲージが太る対処・対策・原因を知りたい!

このQ&Aのポイント
  • 弊社で使用している鋼ピンゲージが0.005?程度太る現象が発生しています。経験の無い現象なだけに対処方法が思い当たりません。
  • ピンゲージが目視での変化なく0.005?程、均一に太る状況です。塩分による錆やワセリン不足ではないようです。
  • 症状を経験した方や対処方法、原因についてのお心当たりがある方は教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

経験はないですが理屈上はあり得るかもといった話です。 30年程度前のものだとすごく考えづらいけど、熱処理が不適切で置き狂いが発生したとか? 焼き入れでオーステナイトが残ると、時間が経ってからマルテンサイトに変化するので体積が大きくなります。 (円筒形状を保ったまま径方向、軸方向ともに大きくなります。) あとは使い方が悪くて楕円や等幅三角形に変形している? (測る場所、向きを変えると値が変わる場合)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メーカへ問い合わせを行ったところ返事を頂けました。 その内容が貴方の回答によく似ております。 こんな事が起こるのですね… 素晴らしいご経験と勘です。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

実はもともと0.005大きかった 現在の技術でも千分台は難しい 校正書が入ってると思うので確認を

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さすがに34年前に購入したゲージの成績書は残ってませんでした… 当時は会社も小さく校正という考えほぼ無かった時代のようです。(小生もおりませんでした…)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

1年ごとに5μ太るわけですか。2年で10μ 30年前は別にして、測定者及び測定機器はいつも同じ? ミステリーですね。 セラミック製のブロックゲージを使用したことありますか。 弊社の似たような事例 Plug gaugeΦ16、精度±0.0005とメーカーの印字あり。 1/1000のマイクロで測ると幾ら測定してもマイナス5~7μ 使用頻度微少で測定物テフロンコーティングのDry Bush内径。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貴方の言葉に頭を叩かれました、前兆はありました。 毎年の社内校正で徐々に太っている事、思い出しました。(+1μ・・翌年には+2μ…) ありがとうございます。 ミステリーはどこにでもあるのですね… 栓ゲージが摩耗で痩せる事は不自然ではないですが、その組み合わせは不思議ですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>状況としては以下となります。 > 発覚時期:一年おきの定期校正にて発見 回答(1)さんと重複するかもしれませんが、“定期校正”に使っている 標準器、手順などを詳細に点検する必要を感じます。 “定期校正”は、社内で実施なさっているのでしょうか? JCSSなどの認定を受けた機関で実施なさっているのでしょうか? 校正を行う機関or社内の部門の、校正に対する不確かさはどの程度でしょうか? 経時変化に対する心配の少ない新規購入のピンゲージ、或いは信頼できる 取引先の所有するピンゲージと比較なさったことはあるでしょうか?

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます 校正については回答(1)様の補足内で返答させていただいた通りとなります、ブロックゲージの校正につきましては認定機関へ依頼しております。 >校正に対する不確かさはどの程度でしょうか? もし宜しければ教えてください。 この不確かさとはどのような事でしょうか?(苦手な言葉なもので・・・)  ・ブロックゲージによる点検  ・アンビル、スピンドルの確認  ・作業者の手袋、熱対策  ・ピンの清掃 宜しくお願い致します

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一番安易な答えですが、校正に使ったマイクロメータが狂っているのでは。 ?校正前の精度確認はどう行ったか? ?測定時に挟む圧力は前回と一緒か? ?マイクロメータの測定部の平行度が狂っていないか? 確認するべきだと思います。   そうですか。あとは、 まさかとは思うけどピンゲージを指で持ったまま計測とかはしてませんよね?  

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 校正は社内校正で実施し、使用測定器は0~25?のマイクロメータとなります。 またそのマイクロメータも社内校正ですが、  ・使用前の0点確認  ・外部校正機関で校正されたブロックゲージにて寸法の確認  ・そのブロックゲージによる平行度確認 以上を行い狂いを発見できませんでした。 またマイクロメータを別のものに変え、測定しましたが同じ結果でした。 ありがとうございます。 熱は自分も疑いましたが、人肌ほど温めてはいませんでした。 また室温で24時間放置の後に測定をしてみましたが、同じ結果でした。

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