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英語を話せる方、どうやって話せるようになりましたか?
最近、早期教育で、生後何ヶ月からの赤ちゃんにも英語等外国語の教育をしてるケースが増えているようですね。 芸能人のお子さんなどは、インターナショナルスクールに通っていたりして、言葉を話せるようになる2歳頃からすでに英語で会話をする・・・と聞きます。 そこで質問なのですが、現在大人の方で英語を話せる方、どのようにして話せるようになったのでしょうか?学校の英語の勉強だけでは、英語を話せるようになるとは思えません。何年も学んだのに・・・。 小さい頃から勉強したとか、英語のスクールに通ったとか、独学で学んだとか、留学したとか・・・英語を話せるようになった経緯をお聞かせ下さい。
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私は、小学校から高校まで一貫のミッションスクールに通っていました。 英語は小学校1年から授業がありましたが、1年の時は耳と口と目だけの授業で、 アルファベットの文字は2年になって初めて習いました。 ですから、普通に子供が母国語を覚えるのに近い教育環境だったせいか、 小学校で教わった英語は体に浸透していて、ちゃんと体が覚えています。 (その代わり高校の時に詰め込んだ、実践に役立たない受験英語は全部忘れました) 私の場合、先生に恵まれたのと、自分も英語が好きだったため、英語で苦労したとか、 どういう風にして話せるようになった、などの記憶が全くありません。 道や駅で地図を見ながら戸惑っている外国人観光客を見かけると、まず英語で声をかけるのですが、 「イギリスで暮らしていたの?」とか 「どこで英語を覚えたの?」 「あなた、英語上手ね」と、たいてい言われます。 「学校で習いました」と言うと「どこの学校?」 「小学校、中学、高校」これが私の答えです。 いやみな言い方に聞こえるかもしれませんが、私の場合、 気が付いたら英語で言いたいことが言えるようになっていました。 細かい発音練習も、いつか、どこかでしているはずですが、記憶にありません。 そのくらい自然に身についた、ということでしょう。 ただ、クラスメートと比べると、英語が好き、という度合いが大きかったので、 当然興味の持ち方も違いました。 高校の時からAsahi Evening Newsを取って読んでいましたし。 英語のマンガや簡単な小説なども読んでました。 好きこそ物の上手なれ、という言葉があるように、好きになると必然的にのめり込んで それなりの結果が出ると思いますよ。
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韓国人の書いた英語は 絶対勉強するな という非常に興味深い本がありますのでそちらを見てみてはいかがですか?
お礼
韓国人独特の癖があるのでしょうか・・・。回答ありがとうございました。
おはようございます。 わたしの場合、英語教育はごく普通に市立中学入学からでした。 が、その授業が特殊で(英語教育の実験校でした)教科書を元にしたヒアリング中心でした。 テストも文字の出題はなく、放送で英文をヒアリングし、問題用紙にある設問(日本語)に答えるという感じと言えばお分かりでしょうか? そして、それがごく当たり前と思っていたので、大人になって海外旅行に行った時に「話せる」というか「分かる」自分に気付いたので、あと1歩の自分の意志を話すレベルになりたいなと思い、色々考えた結果スーパーの掲示板にお友達募集の公告を出したんです(今思えば、ちょっとアブない 笑) 元のヒアリングがほぼ完璧だったので、後は友人の言い回しを真似したり、単語を暗記してボキャブラリーを増やしただけで、日常会話はできるようになりました。 多少あやふやな点は、毎回言うたびに「これで合ってる?正しい言い方はどうなの?」と、例えば道を尋ねただけの他人にもバンバン聞いてます。 あと、自分を含めて周りを見ると、音楽教育を受けた方や素養の有る方は、ヒアリングが優秀なので上達が早いようです。 幼児教育で英語、というのではなく音楽で「音を聞く訓練」というのは、案外有効だと思いますよ。 私も娘が居て、音楽教室に行ってるんですが、同じとこの英語も体験してきましたが、話せる立場としては「うーーん」って感じでしたよ。 教室の先生と同じテンション&発音でおうちでできれば別ですが。 ご参考になれば幸いです。
お礼
kiku125さんのように、その積極的な性格が一番必要なのかもしれませんね。 確かにヒアリングが難しいですヨネ。音楽を聞く訓練が有効だというのは初めて聞きました。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- SAM-SAMURAI
- ベストアンサー率20% (37/178)
語学は習い事ではありません。このことをしっかり考えてください。コミュニケーションの道具です。 TOIECで何点とろうが、現実のコミュニケーション能力はみえませんね。英語が下手でも、何を伝えたいか、何を聞きたいかと云う気持ちをベースにやればある程度の語学能力があれば何とかなります。大丈夫です。歌の練習ではありません。人にあったら正しいエチケットで正しい挨拶をするように躾をしてください。これがコミュニケーションのベースになります。幼児英語教室でThank you very much , Good morning を 大きく元気で正しく発音出来ても 自宅の近所の人たちに ありがとうございます。 おはようございます が きっちっと 云えないと お歌教室に行っているのと 変わりません。 それとある程度おしゃべり位に育てることです。 僕はかって商社に勤め海外勤務も経験していますが 英語の出来る人達は、日本語でのおしゃべりも巧みでした。無口で英語上手の人にあったことはありません。語学能力とは本来こうものです。 何事には上には上があります。ピアノを習わせても、ピアニストになれる子供と高い買い物をしてしまったとお嘆きになることがあるように。
お礼
そうですね!人と話がするのが苦手だったら、英語となればなおさら。私の英語が上達しないのもそこが一番の原因かもしれません・・・。 だからこそ子供には・・・と思ってしまう親心。人ときちんと向き合えて、会話のできる人になってほしいものです。 回答ありがとうございました。参考になりました。
- wickchick
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こんばんわ…と言うよりおはようございますですかね(笑)。 私は高校を卒業して、カナダに留学をしました。 高校を卒業するまでは、英語は平均以上の成績を取る事も無く、留学する事を担任に反対されたほど(笑)でした。 でも、最初の1年はESLだったので日本人がいたものの、2年目からは、大学の専攻科目の関係で自分の周りに日本人が全くいない環境にあったため、英語が分からない事には何も出来ない状況に陥り、英語が上達したのはそれからだと思います。 でもって勉強嫌いの私(笑)。努力家だったらもっと早く上達したのでしょうが、私は余り努力家ではなかったので、周りの友人(全てカナダ人)に色々と助けてもらい、そのおかげで2年ほどで不自由なく英語を話せるようになりました。 #6さんもおっしゃっているように、間違いに恐れず、とにかく自分の言いたい事を伝えようと言う気持ちが大切です。そうすることで、周りも自然と聞く姿勢になってくださいますし、間違いを指摘してくれたり、分からない事を教えてくれるようになります。 私の場合はその繰り返しで身についたのではないかと思います。 結果的に8年カナダに住んでいましたが、最後の1年ちょいは、カナダ人に混じって厨房で働きました。もちろん日本人は私1人。何故かバンクーバー出身だと思われていて誰も私が日本人だと思っていなかったようです(笑)。なんと言っても国籍&年齢不詳でしたから(爆)。 帰国してから子供英会話講師をしていましたが、自分は大人になってから話せるようになったので、早期教育がどこまで効果的なのか、教えながら悩みました(笑)。
お礼
やはり海外で生活することが英語獲得への一番の近道ですよね。子供の頃でしたら、もっと早く話せるようになるでしょうし。 結局英語が話せても使う機会がなければ意味がないし・・・。 ほんと、早期教育について私も色々考えさせられます。 大変参考になりました。ありがとうございます。
私の場合は小学3年生から始めました。 学校の英語では話せるようにはなりません。 先ず、次に習うレッスンの新出単語を辞書で調べたところで何にもなりません。夏休みの おさらい帳もナンセンスです。会話に主眼を置くんだったら、辞書で単語の意味を調べるよりも とにかく意味が分からなくても CDなどで何度も聴いた方が はるかに有益です。(でも、教科書の英文自体に問題もあり 使えないですが) 夏休みに おさらい帳をやるんだったら 外人の友達でも一人作った方が 1万倍も有効です。 それと、皆さん 見落としがちなんですが、英語よりも 日本語を正確に覚えてください。私たち 日本人が 日本語で間違うのは恥ずかしいことですが、英語で間違っても何も恥ずかしくはありません。外国人だから 間違って当然なのです。間違いを恐れず どんどん自分から話すことです。それと、これは学校の英語では絶対に教えないと思いますが、外国人とのコミュニケーションでは 英語の仮定法過去完了を覚えるよりも、人種的な偏見をなくすことです。つまり、相手が欧米人であろうと 何も臆する必要はないのです。それと、東南アジアの人を見下してはいけません。同じ 人間なのですから。人間、言語は違っても こちらが真摯な態度でいれば 必ず意思は相手に通じるものです。 英会話を覚えるには 「質」より「量」が重要なのです。
お礼
やはり度胸とコミュニケーション能力が必要ですよね。うちの主人は、私より英語は話せないのに、度胸があるので、何故か海外に行くと、外人さんと話してます。 日本語をしっかり話せるようになることも大切ですね。そのためには、親がきちんとした話し方ができなければなりませんね。 参考になりました。ありがとうございます。
- rosh1h
- ベストアンサー率0% (0/3)
titikunさん、初めまして。 私も学生の頃、親の転勤で数年間海外在住してました。学校も現地校に編入したのでしゃべらないとや ってられない状況でした。 やはりそうするしかない状況下になるとしゃべれるようになりますよ。 それにはまず意地でも日本語を使わないことですね。 少しずつでも良いので単語を覚えて初めはその単語 の羅列からでもしゃべり癖をつけることが大切かと 思います。会話の中でいろいろな言い回しを覚え られますよ。 まずは日本語に頼らず片言からでも良いので 一生懸命話をすることが大切ですよ。 頑張ってくださいね。
お礼
英語だけで日常生活を送るような生活になれば、自然と身に付くのでしょうね。なかなか日本で、そういう環境を作ることは難しいですよねえ~。 海外在住、憧れます。 回答ありがとうございました。
- kageru-hash
- ベストアンサー率25% (96/376)
自分の場合は、家族の都合で小学生の時に2年半アメリカに行っていたからでしょうね。 現地の学校に通っていたので、英語を使わなきゃいけない状態にもありましたし。 しかも、授業中の発言は大歓迎、自分の意見はしっかり述べなさい、という雰囲気だったので、いつのまにか英語が身に付いていました。 (幼稚園の頃にNHKの番組などを見ていたので、簡単な単語はわかっていた…というのもあるかもしれませんが) でも、「言いたいこと」がないと喋ることは難しいでしょうね。 いくら英語の知識があっても、言いたいことがなければ会話ができませんから。
お礼
子供の頃の2年半って大きいですよね!やはり英語を話さなければならない状況になる・・・ってことは大切ですよね! 外国旅行に行きたくなってきました(笑) 回答ありがとうございました。
- joshua01
- ベストアンサー率66% (222/333)
こんにちは。 質問者さんの期待する英語のレベルがわかっておらず、私もさほど英語が「上手」なわけではなく、特にヒアリングは未だに不得意なのですが、そのような立場だからこその次のような回答は参考になるでしょうか。 まず、英語で、どのようなことを話そうとしておられるのでしょうか。大きく2つに分けて考えましょう。 1 目的のある会話。「駅までの道順を尋ねる」「予約したホテルの利用日を変更したい」といったようなもの。 2 自分の知っていることを話す会話。「自己紹介」「日本のお正月の習慣を紹介する」「浦島太郎とはどんな話か聞かれて説明する」という会話 いずれも慣れが有効であり、基本的な言い回しや単語力が高いほど有益であることは当然でしょうが、それを差し置き、次のようなアドバイスはいかがでしょう。 まず、何がいいたいのか、きちんと考えていますか。「駅まで近道を期待するのか。時間をかけても確実にいきたいのか」とか、「ホテルの希望日が満杯の場合はどうするか(一旦電話を切って再度考え直すことにするのか?)」、「浦島太郎を3分で説明するなら、お話のどことどこをポイントとするのか」等は、英語以前の問題です。 (日本語で会話していても、会話しながら判断に迷うことが多いですよね。ましてや英語のプレッシャの中で、臨機応変に反応するのは至難の業です。すぐに話そうと思わず、ゆっくり考えをまとめながら話をしましょう。慌てていては、日本語でさえ話のわかりにくいことも多いですね) 1の「目的のある会話」は、まず、教科書どおりの言い方で聞いてみます。相手の反応はすぐには聞き取りにくいことも多いはず。Pardon? を使って聞きなおすのはもちろん、便利でおすすめなのは「May I confirm you that ・・・」として、相手の言った(と思われること)を自分なりの言い方で言い直して確認すること。「あなたのご説明を確認すると、駅に行くまでには左折を二回するのですね?」とか、「その日のそちらのホテルには空きがないということですね」など、こちらから反復することで理解間違いを減らすことができ、判断の時間稼ぎもでき、会話のスキルもより高まります。 なお、切符のキャンセル料をマケてもらうとか、荷物だけ預かってもらうとかの「交渉」は、少なくとも日本語で交渉できる自信が必要なのは当然でしょう。(英語ゆえに、わけのわからないうちに押し切ることができるのも独特でしょうが・・・) 2の、「知っていることを話す会話」は、まず話のポイントの整理が重要ですが、事前の練習が有効です。自己紹介などは、どうせいずれは使うのでしょうから、何度も練習しておきましょう。考えながら話すことで生じる無用の空白をなくし、また、イントネーションを重視することでリズミカルに話すことができるようになりますが、これは、必ずしも一方的な話の練習としてばかりでなく、会話の勇気にも大変役に立ちます。 私は、仕事上の説明を行なう必要が生じて、特定のパターンを練習し、何人ものお客さんに対して説明したことで、自信がつきました。 (未だに質問が出た場合に内容を聞き取るためのヒアリング力の問題は解決していませんが、それでも緊張はかなり減りました。) このほか、新しい言い回しや単語を教えてもらったら、わざと、できるだけ早く使ってみることや、映画の中で出てきた言い方を、映画の主人公になった気分で自分でも口にしてみることなども有効です(気持ちを模擬することで実際に口に出やすくなります。)。 なお、我が家の子供たちも幼児教室にも通わせましたが、残念ながら中学以降ですっかり「日本語英語で会話力もなし」。要するに、英語で「意思を伝えなきゃ」という切迫した場面がない限り無駄なようでした。(金返せ-)でも、学校で教えられた単語力、文章力は決して無駄だとも思っておらず、切迫場面を踏むことで一気に会話力に結びつく可能性も期待しています。 さて、少々長くなりましたが、いかがでしょうか。 お役に立てれば幸いです。
お礼
英語を話す、聞くということはやはりコミュニケーションですから、そういう機会をもつことや慣れ、また度胸も必要ですよね! 普通に日本で生活していると、英語を話さなければならない状況にはまずなりません。 子供には、英語に興味をもってほしいと思う今日この頃、まずは親である自分が勉強しなければ・・・と思っています。 丁寧な回答ありがとうございました。
- sasq
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学生時代はたいていの方と同様、学校の授業だけでしたが、社会人になってから英会話スクールや個人レッスンで話せるようになりました。 かといってこの段階での「話せる」は生徒の話を理解しようとする教師との間です。 その後一人で海外に行ってネイティブと話が出来たことで大きな自信になり、以来毎年のように海外に行っています。 私の場合、実際に英語で話をするのは年に数回の海外旅行だけなのでそれ以外のときは、会話本を読んで口を動かしています。 会話ってライブですから本と違って急にテーマが変わるし、人によって話す癖もあるので大変ですが、「あわてない」で話せるだけでも効果があると思います。 以上、普通の日本人からの経験談でした。
お礼
社会人になってからでも間に合うのですね(笑)早期教育と言われている今日、子供にどのように英語を教えていくか・・・色々と悩むところであります。 回答参考になりました。ありがとうございます。
お礼
やはり興味があるということが一番の近道なのですね。 子供が英語に興味を持つように・・・というところから始めるのが良いのかもしれませんね。 早々の回答ありがとうございました。