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カラーレーザーマーキングとは?レーザー加工機で金属へのカラーマーキングは可能?
- カラーレーザーマーキングは、一般的なレーザー加工機でも対応可能なのか疑問です。
- 社内には1060と355波長のレーザー機があり、カラーマーキングの条件を知りたいと思っています。
- カラーマーキングが虹色だったら、とてもかっこいいと思います。
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ステンレスのカラーマーキングは、酸化被膜の厚さをコントロールすればできるようです。被膜の厚さにより、色味が変わります。 この酸化被膜の付け方も、短いパルスで少しずつ付けなければいけないようで、 オムロンのレーザマーカである程度実現できいるようです。
出力設定等が何らかの形でできれば トースターアートぐらいはできる(忍耐は必要) それを発展させればカラー化も可能 http://www.toyorikagaku.com/technology/page3.html SUSには透明な被膜があり。そこに飛び込む光の反射角の差異によってカラーに見える (シャボン玉の虹発色と同様の原理) リンク先は化学的に発色させている 相当な努力が必要だと思う
お礼
ありがとうございます。波長と出力と周波数の関係と材質・板厚の組み合わせでいろいろできそうな気はしているのですがスタートラインがわからないもので。
回答(1)さんがお示しの技術は、レーザーによって1mm当たり約1000本の溝 (回折格子)を形成することで色鮮やかな反射光を得る方法のようです。 別の方法として、酸化膜の厚さを精密にコントロールすることで発色させる 方法もあるようですのでご参考に関係しそうなURLを貼っておきます。 虹色(玉虫色)を想定なさっているならば、回折格子の手法と思います。
お礼
ありがとうございます。樹脂の多層膜での実験はあるのですが金属は素人なもので。
ホログラムの様な虹色の干渉縞をイメージされていると思いますが、、 自分でやるのは、ほぼ不可能と思われます。「レインボーカラーレーザーマーカー」で検索してみてください。製品化されているマーカーもあるようです。
お礼
ありがとうございます。イメージはそのものですが遊びの延長みたいに考えているので。
お礼
条件の詳細はさすがに…という感じですがここの機会はリーズナブルですね。 レーザー波長と周波数と出力と材料の関係性がもう少しわかればうれしいのですがやはり実験あるのみって感じなのでしょうね。