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ピラニア溶液の作成法
- ピラニア溶液の作成法について知りたい
- 劣化が早いピラニア溶液の作成手順について悩んでいます
- 薄膜回路基板の前処理に使用するピラニア溶液の作り方を教えてください
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通常は、過酸化水素に濃硫酸をゆっくり加えるです。 理由は、濃硫酸の濃度が一時的に下がり、徐々に上がるからです。 濃硫酸をゆっくり加えるが、一番大切です。
ネットで調べると「硫酸に過酸化水素水を滴下する」と、その逆もありますね。 >英文Wikiをgoogle翻訳すると和文Wikiと同じ結果となる もしかして、google翻訳がアテにならない? こんな簡単な英文、翻訳ソフト使わなくても分かりますがな。 グーグル翻訳の変換のミスじゃありません。 Wikiで調べると過酸化水素の特性として不安定であると有ります。 参照:過酸化水素の事故 また、消毒液として昔使われていたオキシドールも長く保存していると、 気が抜けちゃってて(分解して)いざと言う時使えませんでしたね。 過酸化水素水に硫酸を滴下すると、その部分の局所的な反応熱が引き金となって 過酸化水素が不安定であるが故に分解反応が全体に進んでしまい、 突沸、爆発に至るのではないでしょうか。 結論として「硫酸に過酸化水素水を滴下する」が正しい様な気がします。
お礼
ご意見ありがとうございます。 おっしゃることもごもっともであり、迷うところではあるのですが、やはり比重の大きいほうを滴下するのが順当かなと考えております。 どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に実施しようと思います。
#経験はありません。単なる意見です。 質問者さんが書かれている、「硫酸を水で希釈する場合、水に硫酸を滴下する」のは、硫酸の方が比重が重い、かる沸点が高いからだと理解しています。 重い物質を後から滴下して発熱しても、軽い物質の下に沈むので突沸しにくい。 その理屈から考えると、Wikipediaは逆のように思います。但し、実際に溶液を作成する場合、硫酸も過酸化水素水も水溶液がと思いますので、濃度によるのではないでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 いろいろ調べると、混合するのは濃硫酸と数十%の過酸化水素水のようなので、私も比重で考えると濃硫酸を滴下するのが正しいのかなと思います。 どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に実施しようと思います。
>>怪我したら?労災降りる?それとも自己責任で自腹? 労災は落ちるが 死亡事故 ケガさせた場合 業務上過失致死傷 などが適応され 送検後 不起訴 で今までだったら終わっていたが、今の時代刑事事件になっちゃう wikiも編集合戦でどちらが正しいのかわからない場合 ようつべで実際にやってる動画を見るのが一番 爆発なんかおいしい動画だれかやってるだろうと探しても見つからなかった
お礼
ご意見ありがとうございます。 私もここでお尋ねするだけでなくいろいろ調べたりしたのですが、 はっきりしたことは今もわかりません。 どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に 実施しようと思います。
回答(1)さんがご呈示なさった1番目の情報Wikipedia 日本語版の内容は、英語版と整合していて、問題ない翻訳と思います。 ご質問者さんのお考えの通りの手順です。 2番目及び3番目の情報は、どちらも出典はWikipediaであって、リンクを 開いてみると、どちらも英文のWikipediaです。 1番目の情報と整合していて当然と思いますが、真逆の手順が記載されて いるということは、私の勝手な推測ですが、 2番目及び3番目の情報が、英文を誤訳した日本語を掲載したのではないでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 はっきりしたことは今もわかりませんが、どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に実施しようと思います。
ピラニア溶液 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2 「ピラニア溶液の調製時には、必ず過酸化水素を硫酸にゆっくりと加える必要があり、逆にしてはならない」 と、記載してある 英文Wiki https://en.wikipedia.org/wiki/Piranha_solution 「Piranha solution should always be prepared by adding hydrogen peroxide to sulfuric acid slowly, never in reverse.」 これをgoogle翻訳すると和文Wikiと同じ結果となる もしかして、google翻訳がアテにならない? 親切な誰かが正確に翻訳してくれるであろうか? biowiki https://biowiki.edu-wiki.org/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2 こっちでは 「混合時は過酸化水素水に濃硫酸を静かに加える」 と、なってる ↓も同様 http://www.weblio.jp/content/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2 ただ、高濃度の過酸化水素水自体も危険な代物なのだが? 50%過酸化水素水とあるし どっちに転んでも危険な作業に変わりは無いし 労働安全衛生法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47HO057.html https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-1/hor1-1-1-m-0.htm こっちでの取り扱いはどーなんでしょうね 怪我したら?労災降りる?それとも自己責任で自腹?
お礼
ご意見ありがとうございます。 私もここでお尋ねするだけでなくいろいろ調べたりしたのですが、 はっきりしたことは今もわかりません。 どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に 実施しようと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 経験者の方でしょうか。 皆さんからいろいろとご意見をいただき、それぞれにうなずけるところがあって迷うところではあるのですが、「ゆっくり」を基本に慎重に実施しようと思います。