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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インバータ使用時の制動抵抗の有無)

インバータ使用時の制動抵抗の有無

このQ&Aのポイント
  • インバータを使用する際、制動(回生)抵抗が必要かどうかは何で判断すればよいのでしょうか。
  • 負荷にかかわらず、%EDが3%以下なら制動抵抗は必要ありません。
  • インバータ使用時には、制動抵抗の必要性を%ED値で判断することができます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

抵抗無しでトリップしなければ大丈夫と思います。   http://www8.plala.or.jp/renai/sumitomo.html   過電圧保護機能にて減速時間を自動的に延長したり、、、 でもダメなら   http://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/9/221/   通常インバータは、過電圧LADストップ機能を内蔵していますので、過電圧ストップを検出   して停止し、破損には至りません。   しかし、異常を検出してモータが停止しますので、安定した継続運転が困難になります。 >%EDが3%以下なら負荷にかかわらず必要ない? 過電圧は瞬時に起き、%EDより制動トルクの大小なのでは。 電流継続による制動抵抗の過熱はサーマルがトリップしないよう容量を大きくする。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

工作機械を例にとりますと ・送り軸のデューティサイクル ・早送りの加減速度(最近は1Gも珍しくなくなりました) ・制御盤の大きさ(熱容量) などにより左右されます 実際、回生抵抗なしで設計を進めておきながら、重力軸(上下動) でロードが大きく制御盤内温度も室温+20℃以上になったため、 抵抗を後付けしたこともありました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ハイブリッド車の発電原理と同じ。 走行パターンをイメージすれば、解るかな?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>何で判断すればよいのでしょうか 負荷の種類と加速度によります 日本語的には減速度ですが、物理学的には減速度と言う用語は使わない 減速度=マイナス加速度 ほぼ不要なのはファン、ブロア、ポンプ類(特殊な事例は除く) ほぼ必要なのは 高速トラバーサ(高速=高加速度でもある) 高速エレベータとかで長時間に渡る回生運転する場合 この場合は加速度でなく回生時間に拠ります エレベータ以外には繊維機械等で複数のローラ駆動する場合は 連続回生運転になる場合が有ります http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/tencon/pmerit/case/index.html 厳密には容量選定ソフトで計算する以外の選択肢は無い http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/download/software/search.do?mode=software&kisyu=/inv http://www.e-mechatronics.com/download/tool/index.html

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