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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷却水の流用調整)

冷却水の流用調整とは?

このQ&Aのポイント
  • 冷却水の流用調整についてご教授ください。
  • 冷却水の絞り弁は一次側か二次側に入れるべきですか?
  • 配管内の流量絞り弁の取り付け位置について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

流量調整の点だけで言えば何処でも良いでしょう。 ただ、基本的に絞り弁というのは圧力損失が大きいことが多いです。 このため絞り弁上流では圧力が高く、下流では低くなると思います。 よって絞り弁はなるべく上流に設置した方が配管にかかる圧力を低減でき、漏水などのトラブルを抑制しやすくなると考えます。 ただし、絞り弁通過直後は乱流となることも多く、局所的に流速が大きくなることもあり、エロージョンなどに注意が必要です。 また、振動を極度に嫌う場合は絞り弁はなるべく下流に設置した方が乱流由来振動を減らせるので有利となります。

noname#230358
質問者

お礼

とても分かりやすい回答ありがとうございます。 使用していた他メーカの機器を参考に下流側に絞り弁を入れてましたが 上流側に変更します。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

入口 3方弁 こんな回路 ポンプ 三方弁 〇→P →→〇→→→      ↓      ↓ 〇←←←←〇 アキュームレータを使うとまた違う回路だけど 出口に入れると 回路内の圧力が上がってしまう

noname#230358
質問者

お礼

アキュームレータ、はじめて聞きます。 今回は使用しませんが、調べて今後の参考に致します。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

⇒回答(3) 用語がめちゃくちゃ。   エロージョン・コロージョン効果   水流の物理効果 起きるわけがない。   温度変化と結露等の電池効果での現象が、経年効果し増幅する心配 現象の酷いごった煮。ヨッパライの・・ 長期不使用時にドライにしてもシールの隙間に僅か残ったなら腐食は進行。水質よければ純アルミは滅多に腐食しないのでアルマイト処理して使う例。厚膜は熱伝導性を悪くする。   明示無いがアルミ素地色   https://www.nc-net.or.jp/company/89431/product/detail/52865/   http://www.kawaso-texcel.co.jp/product/brazing_heatsink_standard.html 完全ドライは液圧センサなどを設けないとそのまま運転し異常を招く怖れも。でない開栓忘れは蒸気モヤモヤ~で気付く!!? 腐食はいずれでも変わらなく、圧の掛かり続けての漏水の怖れが少ない一次側が原則でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

難しいことは分かりませんし、実際の腐食進行具合も予想できません。 圧の掛かり続けての漏水の怖れが少ない一次側が原則でしょう。 この考えが今のところ理解しやすい回答です。 弁は一次側にいれます。 回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

絞り弁は断面を減らして流量を制限するもので、弁前後の差圧と有効断面積で その流量が決まります。したがって、流量調整は一次側でも二次側でもできま す。しかし管路には損失があるので、圧力変動したとき配管経路全体を考えた うえで必要な流量が確保できるようにする必要があります。つまり、弁前後の 差圧をできるだけ大きく取れることが、必要だと思います。 http://homepage3.nifty.com/skomo/f28/hp28_58.htm http://homepage3.nifty.com/skomo/f28/hp28_55.htm

noname#230358
質問者

お礼

アルミプレートの損失がどれくらいか分かりませんが、差圧を大きく取れるのは多分一次側です。 他の回答と合わせ、一次側に絞り弁を入れることにします。 回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

基本的には、回答(1)さんの考察で対処します。 ですが、“アルミプレートに加工された経路に冷却水を流し、プレート上に置かれたものを 放熱するユニットを設計”となり、 アルミプレートがエロージョン・コロージョン効果でピンホールが発生し水漏れが発生しない かが心配です。 (水流の物理効果と温度変化と結露等の電池効果での現象が、経年効果し増幅する心配)

noname#230358
質問者

お礼

初めて聞く用語でしたが、理解できました。 簡単な事だと思ってましたが意外と難しいことなんですね。 とりあえず製作は進めなければいけないので、 現状通りで進めてみます。 ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

省エネルギーの観点からは、 その冷却回路の専用のポンプがあるならば、絞り弁による流量制御ではなく 絞り弁を一次側、二次側ともに全解放として、ポンプの回転数をインバータ を使って制御することが有効です。 省エネ効果が大きければ、その冷却回路の専用のポンプ及びインバータを新 たに設けても投資回収できますので、ご検討になることをお勧めしたいと思 います。

noname#230358
質問者

お礼

ある装置のあまり重要ではないユニットなのでポンプ追加等の大掛かりなことはできません。 小型のポンプなどあれば使用できるかもしれません。 今後の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。