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エアーポンプスイッチを制御するためのパイロットスイッチを探しています
- ハスケル(アメリカ製)のエアーポンプを制御するためのパイロットスイッチを探しています。エンドユーザーは日本製を望んでいます。
- 国産品でこのような部品はありますか?使い方はエアーポンプで油を圧送し、設定圧力になったらパイロットを介してエアーを止め、油の圧送をストップさせる。
- 仕様圧力がAIRは0.7MPa程度で良いのですが、パイロットの圧力は20MPaを想定しています。油圧の入力を受けて回路を切り替えて使用します。
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私は国内産で、油圧パイロットの空気圧切り替え弁というのは見たことがありませんねぇ。 圧力スイッチで拾って、電磁弁を動かすのが簡単でしょうが。防爆仕様とかあるのですか。
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先ず、油圧の検知ですが、シリンダのような物を購入し、片方の部屋にバネを入れます。 20MPa掛かると、バネが縮みシリンダのような物が動作します。 その動作を、SMC製エアのメカニカルバルブ等で受け、パイロットエア信号化します。 エアポンプの作動は、エアパイロット式のマスターバルブで行ない、そのマスターバルブ は、メカニカルバルブ等でON/OFF(開/閉)させます。 エアポンプは、エア源が0.7MPa程度で、油圧は20MPaを想定なので、30倍弱です。 ですから、一度ウォーム減速機等を介して、 (エアモータ → ウォーム減速機 → 油圧ポンプ 等にての構成) にしますと、エアモータをOFFにしても、油圧ポンプ側からの圧力でエアモータが 逆回転し、圧力が低下することはありません。 これは、普通のねじがボールねじの如く自然に緩まないことと同じで、 “エアモータ → ウォーム減速機 → 油圧ポンプ” 力伝達は可能だが、 “エアモータ ×← ウォーム減速機 ← 油圧ポンプ ” 力伝達は不可能 による内容です。 検討してみてください。
お礼
製作しなければいけない部品もありますねぇ・・・ ハスケルだとシンプルに部品一つで済むのですが、国内では製造していないとの声も・・・ むしろハスケルの部品をパクって製作してみます。
所謂、オールエアシステム リレーバルブ http://www.smcworld.com/products/ja/directional/s.do?ca_id=262 ブースタリレー http://www.smcworld.com/products/ja/keiso/s.do?ca_id=369 エアオペレートバルブ http://www.smcworld.com/products/ja/directional/s.do?ca_id=114 エアオペレイト式2ポート弁(シリンダバルブ) http://catalog-search.ckd.co.jp/mains/index/category1_code:5/category2_code:7 エアオペレート弁 http://ww1.koganei.co.jp/jp/products/air_valve/category.html#b020000000
補足
早速の回答ありがとうございます。 すみません、後ほど追記しますが、仕様圧力がAIRは0.7MPa程度で良いのですが、パイロットの圧力は20MPaを想定しています。
補足
回答ありがとうございます。 防爆が必需になってます。 パイロットの切換え弁でしたら、防爆関係ないので良いのですが・・・