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寸法精度保証について知りたい!
- 機械加工における寸法保証について質問です。
- 外径寸法Φ18h9 0/-0.043の寸法保証には抜き取り検査とCpk計算が使用されるのでしょうか?
- また、GO及びNOT GOのRing gaugeでの全数検査は当たり前ですか?
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→ ohkawa さん 受入検査は出荷検査が確立されておれば二度手間といえます。ムダ省きのターゲットとされ、自動車メーカはかなり抜いてるとの話。 >みがき棒はJIS認定工場から出るので信頼してよく この裏付けがあり、確立された規格に則り製造・出荷検査されており、受入検査無し=ノー検 で、納入数量の照合だけで問題ありません。 他の世界《某冷凍食品》だって、ジャイアントバイヤーは時々は検査するかもしれぬが、常時やってないはず。検査費用も高いし破壊検査。 No.42140 円周3等分の弦の測定方法 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=292391&event=QE0004 私は検査対象にならないと強調したが、意味わかります? (3)は余計なことと思います。 カタログにて購入した冶工具の寸法検査なんてやらない。公差が判らないから出来ない。受入検査はいかなる購入品に対しても当然とはすべきじゃない。。。その一例。 本件については《影響度を見ます》と同意見です。
それの 影響度を見ます もしそれで原発が爆発するなら 全検はあたりまえですし おもちゃ程度なら全検しなくてもよいでしょう 某冷凍食品もも一緒で 抜き取りぐらいしておけばよかったでっしょう ノロとかわ難しいが 生理痛薬はすぬかも知れませんよと説明して 取り消しにはならないそうです
お礼
回答有難うございました。 金型費用の支払いの件の投稿で長々と記載しましたが、 私が在籍していた会社もこれが基で坂道を転げ始めました。 今、何とか生きているみたいです。 年間売り上げと借金額が同じです。 銀行もよく貸していると思いますよ。 今回の部品、某農業機械のトランスミッションの部品です。 人命に係わらないと思いますので何とかなるかと考えてます。
Q:例えば外径寸法Φ18h9 0/-0.043の寸法保証で抜き取り検査 とCpk計算はOKですか。 A:受入検査なら、h9なら、ノー検。省きます。 これほど少ない言葉で、コミュニケーションが成り立っているのは素晴らしい ことに思います。素人から見ると、雲の上の会話のようでどのような判断基準 でOKと判断できるのかよくわかりません。 ご面倒掛けますが、もう少々補足の説明をお願いできないでしょうか。
お礼
回答有難うございました。 プレス加工業界の一部では工程能力指数Cpkで話は済みます。 例えば1.33以上あれば4σ以上で工程が安定している。。 1以下の場合は全数検査。 Cp1で推定合格率99.7%、推定不良率0.3%となります。 今回の質問は機械加工業界ではどんな保証手段をとっているのかな。 大企業ならそれなりの設備を保有してると思います。 それ以外はどんな対応かな。 プレス加工の許容差は数百ミクロンの単位、機械加工は数十ミクロンの単位ですよね。
受入検査なら、h9なら、ノー検。省きます。 何回か全数または抜き取りでの実績を要するのが原則ながら、みがき棒はJIS認定工場から出るので信頼してよく、いきなりノー検でもよいのでは。 h9→h6とかなら省けません。 h9ならハズレが絶対使えないかというと、そうでないことも多いでしょう。 h9のゲージはすこし入手が面倒でしょう。品物特定で用意はすれど、常備するものではないです。
お礼
早々の回答有難うございました。 機械加工で寸法管理は切削条件、刃物、温度管理等々ですか。 現在機械加工以外の業種に在籍してますですのでいまいち?です。
お礼
回答有難うございました。 中小企業?の機械加工メーカーはどんな保証しているのですかね。 如何考えても100%良品なんかは保証して無いと思いますが。 多分それでも問題ないのでしょう。