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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定精度について)

マイクロメータの測定精度について

このQ&Aのポイント
  • 旋盤加工部品の測定精度について、マイクロメータを使用していますが、問題ないでしょうか?
  • JISなどで測定精度に関する規格番号があれば教えてください。
  • マイクロメータは年1回精度点検しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

公差の下限と上限のマスターピンゲージを校正証明書付きで購入して 回答(8)のマイクロで測定すればよいかと 交差下限上限ピッタシのピンゲージがなくても、実測値が書いてあるので、それでマイクロメータの数値を確認すればよいかと。 回答(8)のマイクロを2個買って、常用と確認用にするのが良いかと 定期的に常用と確認用で測定して数値が同じになることを確認して。 公差のラフな箇所は普通のデジタルマイクロで測定するのが良いかと 高精度のマイクロをラフな箇所にも使用すると磨耗が早くなるからやめた方が良いかと

noname#230358
質問者

お礼

正しくは -0.026 です。誤記で申し訳ありません。 マイクロメータの使い分けを取り入れていこうと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.8
noname#230359
noname#230359
回答No.7

JISハンドブック/機械計測の参考に「測定機器の選択表」というのがあります。(公差の1/10ルール) 規格ではないようですが。 これによれば、(Φ3の場合) マイクロメータ(JISB7502)の適用範囲は、 普通:公差等級(25~52µm)(40~84µm) 努力が必要:公差等級(6~13µm)(10~21µm)(14~33µm) > 外径寸法φ3[-0.006:-0.0026] -0.0026が誤記でなければ、適用外 > 外径寸法φ3[-0.01:-0.015] 普通の適用範囲内

noname#230358
質問者

お礼

正しくは -0.026 です。誤記で申し訳ありません。 一度JISを熟読してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

マイクロメータの保証値(デジタル表示の値ではなく、機器の保証値)や、測定ポイント 又はポイント数も影響があります。 当然、旋盤等の加工性能もです。(みなしが使用できるか等で、) 以上、変わった見方からのアドバイスです。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス頂いた内容も測定誤差の調査項目に入れ信頼性向上に図ります。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

測定は人が介在するので当然ながら測定結果にもバラツキが生じてしまいます ワークの数量や測定環境にも回答自体が大きく左右されると思います 回答(1)さんが仰った挟みゲージでφ3用のものが製作可能かは分りませんが メーカーと顧客間で同じゲージを持つことで検査をより効率的に測定誤差問題 も解消できると思いますので、一考の価値はあるように思います

noname#230358
質問者

お礼

デージ採用も信頼性が高い方法なので検討してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

測定器具の定期的な校正は当然ながら大切ですが、(3)の方が仰るように怖いのは測定者の測定誤差です。測定者の測定誤差がどれくらい出る測定器具なのか、ということを把握しておく必要はあります。Gage R & R(測定器具の反復性と再現性)という統計学的なものですが、例えば3人の測定者が10個のサンプルをそれぞれ3回ずつ測定した場合にどれだけ誤差があるのか、というものを把握するものです。その数値によって誤差が小さければその測定器具は安定している、と判断します。どんなに測定器具の精度が出ていても、測定者によって測定誤差というものは出てきますから、このようなデータを使ってその信頼性を把握しておきます。 個人的には程度問題かもしれませんが、同じ測定精度で測定保証することについては、その測定器具の計測誤差が少なくて安定していれば大きな問題ではないような気がします。

noname#230358
質問者

お礼

具体的なアドバイスを頂きありがとうございます。 人由来による測定誤差に注意、調査し信頼性の高い測定を目指していきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>外径寸法φ3[-0.006:-0.0026] >1つのマイクロメータで同じ測定精度で測定保証していますが、問題ないのでしょうか? 通常のマイクロだと 自信を持って測定値を保証は出来そうにない 「まあ、慣れていれば大丈夫」程度 一番怖いのは作業者によるバラツキでしょう。 マイクロでも「スリーブ直進式」や廻してもカチカチ言わない「フリクションシンプル」 だと測定値のバラツキも少なめ 私は(ダイヤル取付式マイクロ)を使っているが 機構的にも安心感はある。 軸の太い「スナップメーター」は現場での測定には一番ベターな選定と思う。 両方ともマスターかブロックを使う比較測定になるが 作業者によるバラツキは一番少ない 現場でなく検査室なら他に機器は色々とある。 >マイクロメータは年1回は精度点検しております。 大事なところは 点検は精度保証の為であり点検したから大丈夫ではない

参考URL:
http://www.mitutoyo.co.jp/products/micrometer/senyo.pdf
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス頂きありがとうございます。 バラツキに注意していきたいと思います。要因は人、機器、その他といろいろあると思いますが、調査してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんの意見とは多少違っていて、個人的には 〔異なる公差幅を同じ測定器で保証する〕というのには違和感があります。. まぁ、程度問題ですが。 マイクロメータの最小目量は?多くの場合マイクロメータは目量は1/100mm。 これで1/100mm以下を評価するのはどうなの?ということ。 マイクロメータには1/1000mm読みの物もありますが、これならどの位の公差幅を評価できるの?とか いろいろと考えた方が良いかと。 あと、測定には多かれ少なかれ〔ばらつき〕という物が存在します。 たとえば、10回計って最大-最小のばらつきが2/100mmあったとして、これで1/100の公差幅を評価しても良いの?という考え方。 とりあえず、要求されている許容値と測定のばらつきのバランスで考えるべきかと。

noname#230358
質問者

お礼

目量は1/1000mmのものを使用しています。記載忘れで申し訳ありません。 バラツキは気付きませんでした。 バラツキの要因は人、機器、その他といろいろあると思いますが、調査していきたいと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JIS B7502 マイクロメータ   表4 外側マイクロメータの性能   器差:±2μ(~75mm)   スピンドルの送り誤差:±3μ この際、JISは全部読まれることを奨めます。?JIS検索?で到達出来ます。   ミツトヨ 精密測定器の豆知識   http://www.mitutoyo.co.jp/products/micrometer/menu/micro.pdf >許容幅がことなる、、ものを、、1つのマイクロメータで同じ測定精度で測定保証しているが、問題ないか? 挟みゲージで測れとか、または測定器の指示が無い限り、問題ありません。 公差内と測ったが実際はハズレであった、逆にハズレと測り棄てたが実際はセーフであった、、、値を出す検査では、いくら精度を上げようとその問題を孕んでます。 >φ3[-0.006:-0.0026] 読み違えました! うしろはゼロ一つ多い間違いでは? 合ってるなら回答(2)が妥当で、エアーマイクロなどコンマミクロンまで読める測定器が必要です。 マイクロメータの最高峰はTESA   http://www.tesabns.co.jp/products/category?id=4   ~75 最大許容誤差 5μ 表示方法は違うが、保証値は安っすいJIS規格品と同レベル。 誤差要因として大きい測定荷重について、TESAのは優れて、測定値も信頼おけるが、如何せん高い。 だと思ってました、、、 はめあい公差を決める式があり、それもIT3級以下ならコンマミクロンがあるが以上はミクロンで丸めてますから。 知らない設計者なら、計算してコンマミクロンまで書いてしまうこともあるが、それは加工者側から指導対象とすべきです。

noname#230358
質問者

お礼

すみません。 正しくは ー0.026 です。 設計側から測定方法の指示がなかったので余計に悩んでしまいました。 JISに沿った定期点検と測定誤差の抑制に努めながら実施していきたいと思います。 ありがとうございました。

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