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ロールスクリーンのロック機構について原理を教えて…
- ロールスクリーンのロック機構には、ぜんまいばねが使用されています。
- 引張るとぜんまいばねが巻かれ、ロックがかかる仕組みです。
- ロックが解除されると、ぜんまいばねが解放されてロールが巻き取られます。
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先ずは、設計教本の伝達装置の章の“カムとつめ車”の項目を確認してみてください。 ネット検索では、あまりよいサイト情報がないので、貴殿で確認してみてください。 また、その際に“一方向回転機構”等の用語が出てきますので、その用語からも検索して みてください。 他の回答者さんも記述していますが。百聞は一見にしかず ですので、前述の内容を確認した 後に、ホームセンターさん等でロールスクリーン用のカーテンが安価で販売しているので、 購入し、確認してみるのもよいでしょう。(ニトリさんなら、幅40cm位なら千円位かな?) それか、ブラインドの送り機構でも確認できます。 ロックの解除は、紐タイプとレバータイプがありますが、参考になります。 工場の事務所の窓にありませんかねぇ? 窓用ブラインドの送り機構は、初心者には応用が難でした。 無視してください。
色々な構造があるでしょうが、 一番多いのは、車のセルモータと同じ形式のワンウェイ機構。 我が家のものを修理した時も同じ。 ドラフターの横に、図面をぶら下げておく「ルッカー」なるものも 基本的には同じ機構。 (下から図面を突っ込むと落ちなくなり、横に引っ張ると外れる奴。) 一度、バラしてみると良いですよ。 ちょっと書き漏らし。 解除してスクリーンが上がっていく時に、 ラチエット機構が働くものがあります。 この辺はメーカーによって違うようです。 ワンウェイ部分は、 テーパー状の隙間にコロが挟まるかどうかで動作します。 これでうまく動くのかな?と心配になるほどシンプルな構造。 セルモーターのものは、中学生の時にバラして知っていたが、 大学生の頃まで半信半疑だったのは内緒!
お礼
遅くなりましたが、回答有難うございました。ロールスクリーンを購入し確認しました。なるほどと思いました。
メーカーやホームセンターの修理マニュアルとか特許情報から、ある程度は 判りますが、実際のもので確認するのが確実かも知れません。おおむね、逆転 防止のラッチ機構だと思いますが、メーカーによって構造は異なると思われま す。タチカワなど特許が出ているので、詳細も見れますがそのまま利用はでき ないでしょう。以下参考です。 http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/repair/manual/01/08.pdf http://www.i-light.co.jp/shop/rollscreen/tachikawa/limitstopper.html http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2007291646/
お礼
有難うございます。修理マニュアルも内部構造までは詳細に載っていませんね。特許関係もロック機構より巻取り時の衝撃吸収の構造ですね。いろいろと参考になりました。
安いのを買って、分解してみれば良いんじゃないですか? やっぱり自分の目で確認するのが、一番理解が深まると思います。
お礼
有難うございます。おっしゃるとおりですが出費は抑えたいのが現実です。検討します。
お礼
回転機構について、いろいろと参考になりました。一番安いもので1980円でした。