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ロールスクリーンの断熱性
来週引越し予定の新居のLDKに、ロールスクリーンをつけようかと検討しています。 縦長のLDKの南北に幅176センチの掃き出し窓があり、南側がリビング、北側がキッチンです。 リビング側はドレープカーテンを考えていますが キッチン側はコンロが近いこともあり、ボリュームの少ないロールスクリーンにしようかと思います。 窓枠の正面付けで、幅88センチ長さ200センチのスクリーンを2枚付ける予定です。 また機能としては防炎加工、ウォッシャブル、というのもはずせない条件と考えています。 ただ気になるのが、北側に面する大きな窓ということで 冬はかなり冷たい空気を通してしまうのではないかということです。 遮熱性のあるカーテンはもちろんですが、普通のカーテンであっても二重であるだけで、ある程度冷気をシャットアウトしているのではないかと思います。 やはりロースクリーンでは薄手の化繊生地1枚ですから、カーテンに比べると外気の温度を通しやすいのではないかと心配です。 「ハニカムサーモスクリーン」という、断熱性に優れたロールスクリーンの存在は知りましたが、かなり高額で手が出せません。 ロールスクリーンをお使いの方、カーテンに比べて断熱性についてお感じのことがあれば、ぜひ教えてください。また、それ以外にもロールスクリーンの良い点、悪い点など何でも教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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外気の温度を通すと言うより、ガラスが冷えて寒いのです。ロールスクリーンの生地にも厚め、樹脂コートの物もあります。この場合ウォシャブルの機能が制限されます。記になるのは、2本に分けると、5センチほど、生地のすきまが出来ます。そこから冷気が漏れるかもしれません。もう一つ、ウォシャブルの仕様で生地を機械本体から外すの結構大変ですよ。(笑顔)
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- primego
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ロールスクリーンは使ったことないので分かりませんが、一般的なカーテンによる断熱効果を教えますね。 カーテンをすることによって窓とカーテンの間に空気の層ができます。その空気によって断熱してくれます。ちなみに空気は、断熱効果の高いものです。ただ、流れてしますので分かりにくいですが、ペアガラスは空気の逃げ道をなくして断熱効果を得ています。それと同じことをカーテンと窓の間で行います。 ので、カーテンでもロールスクリーンでも大差ないと思いますが。。。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 断熱効果があるのはカーテンそのものではなく窓とカーテンの間の空気だったとは!全く発想し得なかったことで驚きました! 貴重なことを教えていただき、ありがとうございました。窓とカーテンの間に空気の層をしっかりと作れるものであれば効果は大差ないということですね。参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね。カーテンを開けていると窓の近くはとても寒く、ガラスの冷えを実感します。 2本に分ける場合の生地の隙間については、わたしも実は気になっていたことでありました。このことと、また勝手口代わりに出入りする掃き出し窓なので、ロールスクリーンのように上下に開け閉めするものはどうかな?と形についても根本的に考え直しました。結局「パネルスクリーン」というカーテンと同じように左右に開け閉めが可能で、生地の間に隙間ができない形のものにすることにしました。 一応ウォッシャブルですが、こちらも本体からはずすのは結構大変かも知れません(^^; まあ、そう頻繁に洗うわけではないと思うので頑張ります。 大変参考になりました。ありがとうございました。