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アンカーボルトの計算方法とは?重量、断面積、高さの条件から算出
- アンカーボルトの計算方法は、重量、断面積、高さの条件から算出されます。
- アンカーボルトは角パイプを支えるために使用され、接地面に打ち付けられます。
- オールアンカーを使用する計画で、ベースプレートは使用しない予定です。
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再出です。 過去ログの内容は確認できましたか? 重心位置と脚の位置又はその設置プレート?(310mm×410mm)の位置関係。 それに、梃の原理又は釘抜きの原理と、前述の重心位置の関係の工学的考察。 つまり、重心位置に貴殿の使用条件に相当する力が加わります。 そして、脚の位置又はその設置プレートの位置関係から支点位置を割り出します。 最後に、その支点位置からアンカーボルト設置予想位置に掛かる荷重を算出して、 その荷重÷アンカーボルト使用数=1本当りのアンカーボルトが受ける荷重 を計算して、 使用予定のアンカーボルトの耐荷重以下になるようにします。 当然ですが、支点の剛性も確認が必要です。 以上の内容が理解できなければ、計算は不可能です。 貴殿は、「ここは何のための質問サイトですか」哲学ではなく、何をしたらよいかの方法や ブレークスルーするには、何が必要かを後押しして欲しいところです。 と記述していますが、哲学ではなく礼儀やマナーを小生は云っていると思います。 文章を書いて作成するのに、文字は平仮名しか知らない、また書く物は毛筆と半紙なのか、 万年筆と便箋なのか、それ意外なのかが判らないで文章の書き方を教えてと云っているのと 同じ内容に思えます。 ですから、小生宛てへの“追記”の内容が、優先順位の低い内容であることは、 前述の“計算は不可能”の内容をみても明らかです。 そして、***様への回答 ではなく、補足説明と記述すべきです。(これも礼儀) 意味が解らなければ、貴殿の構想構造物を貼り付け、構想構造物が受ける力又は仕様を明確化 して、補足問い合わせください。 回答(2)の ohkawa さんの補足マンガ絵をコピーして、 ┏━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃質量 66.8kg┃──── ┃────────┃──── ┃ ┃ ↑ ┃ ┃ ↑ ┗┳┳━━┳┳┛ │ ┗┳┳━━━━┳┳┛ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃←→┃┃ 重心高さ? ┃┃← →┃┃ 重心高さ? ┃┃□50┃┃ │ ┃┃ □50 ┃┃ │ ┃┃pipe┃┃ │ ┃┃ pipe ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ ↓ ┃┃ ┃┃ ↓ ━↓┻┻━━┻┻↓━ ── ━↓┻┻━━━━┻┻↓━ ── ← 短辺 310 → ← 長辺 410 → のマンガ絵を作成し、地震で横Gが1.0Gならば、質量である66.8kgが水平方向に掛かるので、 1.0G×66.8kg/G×重心高さ=でモーメントが発生します。 そのモーメントを設置プレート?(310mm×410mm)のそれぞれの両端を支点にして、 (支点~短い距離のアンカーボルト位置)×アンカーボルト軸力強度+(支点~長い距離の アンカーボルト位置)×アンカーボルト軸力強度 で支えることになります。 {(支点~短い距離のアンカーボルト位置)+(支点~長い距離のアンカーボルト位置)}× アンカーボルト軸力強度 での計算でもあり、(支点~短い距離のアンカーボルト位置)が (支点~長い距離のアンカーボルト位置)の1~2割程度以下なら、(支点~短い距離のアンカー ボルト位置)を余裕率と考え、(支点~長い距離のアンカーボルト位置)×アンカーボルト軸力 強度 で支えると考えても良いでしょう。 [設置プレート?(310mm×410mm)のそれぞれの両端を支点なので、4箇所の支点で考察が必要] 因って、 1.0G×66.8kg/G×重心高さ=(支点~長い距離のアンカーボルト位置)×アンカーボルト軸力 アンカーボルト軸力=1.0G×66.8kg/G×重心高さ÷(支点~長い距離のアンカーボルト位置) で求めます。 それと、アンカーボルトのせん断強度は、 1.0G×66.8kg/G ÷ (アンカーボルト使用本数) の計算で。 4箇所の支点の強度と全体の剛性は大変難しい計算であり、これが出来たらこのような 質問はしないから、CADソフトを利用しての構造解析をすべきでしょう。 以上のような内容が、過去ログからでも確認できますよ。 上述では、操作BOXであれば人が寄り掛かる時の力を考慮するとか、 ***[N]又は[kgf]の力が加わっても転倒しないの条件も含まれます。 また、以下のように重心位置が設置プレート?(310mm×410mm)から外れている場合は、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 重心位置 ┃ ┃質量 66.8kg ・ ┃──── ┃ ┃ ↑ ┗┳┳━━┳┳━━━━━━━━━━━━━┛ │ ┃┃ ┃┃ │ │ ┃┃ ┃┃ │ │ ┃┃←→┃┃ │⇔│ 重心高さ? ┃┃□50┃┃ │オフセット長さ │ ┃┃pipe┃┃ │ │ ┃┃ ┃┃ 支点 │ ┃┃ ┃┃ ↓ ↓ ━↓┻┻━━┻┻↓━ ─────────────── ← 短辺 310 → 自重で転倒するのですが、計算方法は類似しています。 66.8kg×オフセット長さを加えればよいだけなので。 重心位置計算 にて用語検索するか、 http://kousyoudesignco.dip.jp/dynamics-center-grabity.html や http://www.crane-club.com/study/dynamics/gravity.html を確認するとよいでしょう。
アンカーボルト計算と言っても、目的に応じてその内容が異なります。ネットに公開されている例を 提示しておきます。 http://www.wind.co.jp/cape/frame/01_2_3_04_bolt.html http://www.tatsumi-web.com/new-site/pdf-a-bolt/a-bolt-keisannsiki.pdf
お礼
ありがとうございました。まだまだ質問にどんな条件が必要になってくるかがわからず、説明不足な点がありました。その点さらに追記していきたいと思いますので、できればお付き合いよろしくお願いします。
アンカーボルトの計算は、計算書を含めて何度も作成したことがあるのですが 近年では手計算ではしてません。簡単な割に計算が面倒な所があるからです しかしながら当然、手計算できなければならない。まづは自分でやってみる事 このような強度計算は、そもそも条件は千差万別なので回答も画一的にできん となれば質問者にもある程度の工業力学の知識が必要で無ければ噛み合わない アンカーにどのような力が加わるのか?それを自分自身で把握できないので あれば、私たち回答者にも到底計算など出来ようはずも無いのです・・・ それとアンカー計算についてはその方法は参考書等も多く出ていることだろう まづそれを読んでからココに来た方があなたの為になる。答えだけ、この場で 得られたとしても、あなた自身には何も残らないし技術のハゲ山になるぞー 最後に簡単に思える構造体であっても計算で求めることが難しいこともある っていうか、何故、となりにいる先輩に聞かないのか? 自分自身の技術力の無さを知られたくない?そんな、ちんけなプライドならば 捨てることだ。素直に人の意見を聞き入れる性格でないと教えても貰えないよ 結構、叩いたが・・・やる気のある輩は、自身で問題解決するものだ 出来ない輩というのは、自身で解決できない→努力せずの渦中に陥るのです がんばろう日本、きみたち若者の情熱と努力無しに、日本の将来は無いのです
お礼
ありがとうございました。まだまだ質問にどんな条件が必要になってくるかがわからず、説明不足な点がありました。その点さらに追記していきたいと思いますので、できればお付き合いよろしくお願いします。 わたしも未熟な点は認めます。反論してあまりこじらせたくないという思いもありますがひとこと言わせてもらいます。 「ここは何のための質問サイトですか」哲学ではなく、何をしたらよいかの方法やブレークスルーするには、何が必要かを後押しして欲しいところです。
先の回答者さんの参考URLが、技術の森のトップページに飛ぶようですので、 アンカーボルトに絞り込まれていないようですので、僭越ではございますが、 具体的なQ&Ano例を貼っておきます。 先の回答者さんはご指摘になっていませんが、断面積:127100mm^2(310× 410)というのも、何をお示しになっているのか、理解することが困難です。 ┏━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃質量 66.8kg┃─── ┃ ┃ ↑ ┗┳┳━━┳┳┛ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃←→┃┃ 重心高さ? ┃┃□50┃┃ │ ┃┃pipe┃┃ │ ┃┃ ┃┃ │ ┃┃ ┃┃ ↓ ━┻┻━━┻┻━ ── ← 短辺 310 → お問い合わせの工作物の立面図を描くと、上記のようなものでしょうか? 310×410と表記なさっているのは、一般的にベースプレートと呼ばれている もののように想像しますが、お問い合わせのイメージと合っていますか? このベースプレートをアンカーボルトでコンクリートの床面に固定しよう とするのですね。もしも、イメージと違っているようでしたら、具体的に ご指摘下さい。 適用法規などの心当たりはありますか? 特に適用法規がなく、室内においた設備が、地震で倒れない程度に固定 すればいいのですか? 重心の高さや、どのような条件に持ち堪えるように設計したいのかなど 具体的な内容をお示しになれば、専門家の方から、ご期待に近い回答が 出てくるように思います。 マンガ絵を描いたら、他の回答者さんの素早い反応がありました。 質問者さんが反応してくれると、もっと有意義なこと間違いありません。 質問者さんの追記を期待しています。 追記して頂き、嬉しく思います。 一枚のベースプレートではなく、個々の脚にベースプレートを設けるの ですね。 このような内容を、文章だけで表現するのは、かなり難しいことです。 異分野の人=共通する常識の範囲が異なる人に対する場合は、とりわけ 難しいでしょう。 絵を示せば、分野違いであっても、共通理解ができます。 このサイトは、添付ファイルを自由に使うことができないので、図形的な 表現には制限がありますが、できる限り図を使った説明をお願いしたいと 思います。 ところで、この工作物は、どの程度の水平力に耐える必要があるのでしょ うか? 例えば、橋の欄干のような工作物の場合、それ自体が風力や地震力で壊れ ないように設計すればよいか、歩道に群衆が溢れて多数の人が欄干を押す 状況を想定する必要があるか、暴走した車両が突入しても耐える必要が あるかなど、想定する条件によって答えは変化するものです。
お礼
ありがとうございました。まだまだ質問にどんな条件が必要になってくるかがわからず、説明不足な点がありました。その点さらに追記していきたいと思いますので、できればお付き合いよろしくお願いします。 ありがとうございます。菓子折りを持ってお礼に行きたい気分です。 言葉では言いつくせません。 仕事中に書いているものですから、(皆さん同じでしょうけど) 少し、重心などの補足説明が遅れています。(まだ計算できてないんです。) 申し訳ありません。長い目で見守ってください。よろしくお願いします。
> アンカーボルトの計算方法(本数、径)を教えてください。 > 条件(内容)は以下の通りです。 > 重量:66.8kg > 断面積:127100mm^2(310×410) > 高さ:2510mm > 角パイプ(50×50)を4本で支えています。 の記述ですが、前提条件が足りません。 アンカーボルトのタイプや施工地面の仕様が、不明で条件が足りません。 また、角パイプ(50×50)を4本で支えていますの記述ですが、角パイプ(50×50)に 予想では穴明けをした角板材を溶接するか、L材等を溶接し、アンカーボルトにて固定する のでしょうが、その仕様が明確でありません。 それに、本体の重量が66.8kgですが、その重心位置が何処にあるかと、角パイプ(50×50) の4本の脚位置との関係はどうなのかが不明では計算ができません。 その上に、自重だけでの固定仕様なのか、地震で縦ゆれ*Gと横ゆれ#Gを考慮するなのか も不明では駄目です。 この森の検索システムを使用するなりして、 アンカーボルト関連は、“アンカーボルト”でキーワード検索、すべてから検索、等々で 重心位置や4本の脚位置の関連は、“地震”や“耐震”でキーワード検索、すべてから検索、 等々で 過去ログを先ず検索し、基本的な内容を把握してみてから、補足事項を記入ください。 この森の検索システムにリンクしていなかったようです。 失礼しました。 最新の質問 の一覧 をクリックして、投稿検索 に当該用語を記入しますと、 この森の検索システムで検索できます。 以上が、この森の利用者の確認事項です。 小生も回答(3)さんの記述内容に賛成です。 貴殿も発奮して、各内容を確認してみてください。 小生はわざとまわりくどい記述でアドバイスをしています。 貴殿が真剣に取り組み、質問内容だけではなく、類似内容に対して応用が効くようになれば と考えてのことです。
お礼
ありがとうございました。まだまだ質問にどんな条件が必要になってくるかがわからず、説明不足な点がありました。その点さらに追記していきたいと思いますので、できればお付き合いよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。菓子折りを持ってお礼に行きたい気分です。 言葉では言いつくせません。 仕事中に書いているものですから、(皆さん同じでしょうけど) 少し、重心などの補足説明が遅れています。(まだ計算できてないんです。) 申し訳ありません。長い目で見守ってください。よろしくお願いします。