※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイルのレアーショート)
コイルのレアーショートとは?
このQ&Aのポイント
コイルのレアーショートとは、コイルの一部がショートしてしまった状態を指します。
コイルのレアーショートによって、電流値はどのように変化するのか疑問です。
また、ショート部分は異常に発熱するのか、閉ループ部分が誘導作用を起こすのかも知りたいです。
コイルのレアーショートについて教えてください。
例えば、100巻きで抵抗値3Ω(at20℃)のコイルがあったとして、
雰囲気温度20℃で12V(const)印加し続けたら、初期的には4Aの
電流が流れ、コイル温度の上昇に伴い抵抗値が低下、電流値が
低下し、そのうちあるところで飽和すると思います。
これに対して、100巻きの途中1ターン分がショートしていた場合、
99ターンのコイルとそのコイルの途中につながった1ターン分の
閉ループができると思います。
それに同様にして12V印加すると、電流値はどうなりますか?
(1ターン分の抵抗値を差し引いた分の値?)
ショート部分は異常に発熱するのでしょうか?
閉ループ部分が誘導作用で云々と聞いたのですが、イマイチ
よく理解できず・・・。
99ターンのところで磁束が発生したら、その変化を打ち消すために
閉ループ部分に誘導電流が流れるということでしょうか?
でも、通電しっぱなしだと磁束の変化はないように思われるので
瞬間的にということなんでしょうか?
お礼
回答有難う御座います。 当方印加しているのはDCですので、 1ターンの影響はあまり関係無さそうですね。