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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイルのコアロスについて教えてください。)

コイルのコアロスについての疑問

このQ&Aのポイント
  • チョークコイルに正弦波を印加した際のコアロスについて疑問があります。
  • ヒステリシスループの動作点が異なる場合でもコアロスは変わらないのでしょうか?
  • 磁束の振幅やDCバイアスの有無によってコアロスは影響されるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

チョークコイルの高周波ロスは直流バイアスで変わるかどうかという質問だと思いますが、以前スイッチング電源の整流後チョークコイル(エアーギャップありのフェライトコア)のロスを測ったことがありますが、結論としては0mTと飽和領域に入らない範囲の2500mTのロスは十数%程度変わっていました。もちろん直流バイアスをかけた方がロスが大きかったのですが、今回の質問はこの測定よりずっと直流バイアスが少ない領域なのでデータがありませんが、直流バイアスの磁束密度が50mTで1/50なので、15%の1/50と考えれば0.3%程度の増加程度と考えられます。 ちょっと仮定が多いのですが参考に。 もちろんコアによっても変わると思いますし、アモルファスコアでは殆ど変わらない結果になると思います。 直流バイアスに対するコアロスのグラフがあればすぐわかるのですが、直流バイアスに対するインダクタンスのグラフしかありません。インダクタンスの大きさも右下がりで同じようなグラフになっているので参考に。

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