- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M4転造タップでピンゲージが入ってしまう時の番手…)
M4転造タップでピンゲージが入ってしまう時の番手の調整
このQ&Aのポイント
- M4転造タップでピンゲージが入ってしまう時の番手の調整方法を解説します。
- M4転造タップにおいて、ネジゲージは止まるけどピンゲージが貫通してしまう現象が起きる場合、番手を調整することで解決することがあります。
- メーカーによると、盛り上がりが足りなくてピンゲージが入ってしまう場合は番手を上げるようにしてください。また、番手が高すぎてシームに工具があたり、穴が大きくなっている場合は番手を下げると良いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
内径への盛り上げ量を増やして縮めるなら番手を上げていくのは妥当ながら、限界があるでしょう。 下穴径から下げるのが本筋ではないかと。 OSGの技術資料では、 ねじ内径はねじ強さにさほど影響しないから、難加工材料を切削タップで加工する時、下穴を大きくしたほうがタップ寿命に良いですよとの書き方。 転造タップの山(内径)は火山の火口が窪んだ形。なので強度には更に影響軽微。。。。とはいえ客先は理解しない >シーム 何ですか? そういうのですか・・・なっとく ねじの荷重テストをして使えるますよと客先を説得するのが最良ですが、M4では試験荷重が100?超えるのでプッシュプルゲージなどの簡易装置では出来ないことが悩み所。
お礼
ありがとうございます。 質問ですが、 ネジゲージがとまる 止まらないでいうと 今回ネジゲージはとまっているのですが、 ネジゲージが止まらない場合はネジがブカブカになって ネジの締結力が落ち 問題となるということなのですね? ピンゲージがとまるべきところで止まらない場合は ネジの内径が大きくなっている けど ネジの締結力にはあまり関係ないよということなのですね。 >ねじ内径はねじ強さにさほど影響しないから よってピンゲージ検査は 主にどのような目的で行われていますか?
補足
ありがとうございます。 タップメーカタノイにきいたのですが、 出来上がったメスネジの 山(内径)は火山の火口が窪んだ形になっている ところをシームというみたいです。 番手が大きすぎる場合 ここのシーム部に タップ工具の谷があたって シームを丸めてしまう場合にも ピンゲージが入らない可能性としてある と聞きました。 本来タップ工具の谷は シームの部分には当たらない(テンゾウだから 押さえつけない?) そうです。 出来上がったメスネジを観察して どちらなのか判断して 番手を上げるのか下げるのか 決めると聞いています。