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同じ条件下穴をあけているのに片方はタップが硬いのはなぜ
- 同じ材料、同じ機械、同じ工具、同じ加工条件で下穴を深さ20あけ、マシニングでワーク上面を0としZ-5までM6タップ加工を行ったところ、片方の穴は抵抗を感じてタップが切れにくい現象が起きました。
- 穴のプレートは横から挟まれており、プレートの下は何かに接触していないため、多少の傾きがある可能性があります。しかし、この傾きがタップの抵抗に関係しているかは不明です。
- 片方の穴がタップが切れにくい原因は不明ですが、工具や工具の刃の状態、穴の位置や形状の微妙な違いなどが影響している可能性があります。
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>> 小生も判らない > なら沈黙しろ そんな資格は質問者以外にはないと云う割に、支離滅裂な記載をするんぜよっ! 質問者さんは、折れの原因説明を要望しているのではなく、かたくなった原因を要望して いるので、おむすび型緩み止めナットで説明は充分。 iwani記載は呆れる、阿□呆□に昇格だね。
食いつきはもっと深くしたほうがいいと思います。 1.5Dはほしいと思います。たぶん。 あと、手加工でタップたてするなら、スパイラルタップは やめたほうがいいですね。折れやすいので。 ハンドタップでやったほうが、よほど楽です。 片方だけ抵抗大きいのは、つかみ方、穿孔手順で変わる可能性はあると思います。 φ3が邪魔しているような気もします。 φ5.2ショートでガイド穴1.5D 、φ5.2レギュラかロングで下穴穿孔、でどうでしょうか?できれば、コレットチャックで。 順序や工程を変えてみて、考察されてはいかがでしょうか? >すいません。ハンドタップというものが良くわからないのですが、 >マシニングセンターなどに取り付けるタップ工具は >ポイントタップだろうと スパイラルだろうと ハンドタップでは >ない方のタップ工具で手で加工する為の工具が >ハンドタップという分類になっているのでしょうか? >それで言うとハンドタップにも 止まり穴用と 貫通用があるのでしょうか? 止まり、貫通の識別はなくて、ストレート溝のタップで、食いつき長さが1.5P,5P,9Pと3種あるものです。 ポイントに近いですが、切粉は上に出ます。少々の無理がかかっても、スパイラルよりは折れにくいと思います。 >掴みかた 穿孔手順というのは。 M/Cでのクランピング、および穿孔手順です。 バイスなのか、クランプ押さえなのか、etcなのか 1穴ずつ仕上げるのか、工具ごとに進めるのか。 >どのように邪魔する可能性があると考えられますか? φ3が曲がっていれば、φ5.2も曲がる可能性があります。 かえってφ5.2で行ってしまったほうがよいのでは?と考えました。 遅くまでお疲れ様です。 >今回は バイスでクランプしています。 口金にかかっているか、いないかで変わる可能性はあると思います。 >三つ爪 でも Φ5.2のハイスドリルを超硬ドリルに変えることでも >幾分かは ましになるとおもわれますか? >ホルダーはみつ爪だとしても。 超硬は高いですから。あと、三爪で加えても滑るかも。 ハイスでも、MC用みたいに謳ってるやつならマシになるかも、です。 あと、粉末ハイスとかで試されてはいかがでしょうか? ないしは、今のドリルで、加える向きを変えてみて、振れを最小にする、等。 あいまいですみません。
DC53はSKD11に対して快削性を向上させた...とのフレコミですが、 削り難い材料であることは間違いないでしょう。 どのような機械、切削条件、ツールホルダ、工具セッティング、切削液 で下穴を加工されたか不明ですので、何ともお答えできません。 しかも、ハイスドリルですから、何が起きても不思議ではありません。 また、機械でタップを5mm深さまで加工されたとのことですが、主軸が 停止する寸前の超低速の切削条件になりますので、キチンと切れなかっ たり主軸の回転むらが発生したりする可能も考えられます。すなわち 機械で加工したからと言ってガイドとして機能していないことも有り得 ます。さらに(3)さんのご回答も十分に考えられます。 全ては机上の推論でしかありませんので、現場百戦、良く観察してみて ください。 φ3のショート/ロングで真っ直ぐに穴が加工できているとは思えません。 さらに、最悪なのはφ5.2に3つ爪を用いていることです。 申し上げにくいことですが、3つ爪ホルダは廃却することをお奨めします。 ましてやBT50サイズで、このタイプのホルダが存在していること自体信じ られません。 φ3の下穴加工を止めて、φ5.2のドリルをコレットチャックホルダを用いて ダイレクトに穴あけして下さい。 また、繰り返しになりますが、タップは深さ10mmぐらいで様子をみては 如何でしょう。 >バネコレットで掴んだ短いΦ3のショートでZ-10でも >まっすぐにはあいていない可能性があるということでしょうか? >工具が細いからですか? ショートとは言え、難削材でハイスでL/D>3ですから、「絶対真っ直 ぐにあいている」保証は有りません。振れ精度はどの位に抑えていま すか? また、ショートで真っ直ぐあいていても、ロングの貫通で穴が曲がる 可能性も有ります。 何故ならば、φ3は細いからです。 >三つ爪ですが、ドイツのアリブレというしっかりしたメーカ 小生は当該メーカのホルダを使用したことが無いので何とも言えません。 少なくとも、コレットチャックホルダより把持剛性が高いとは思えません。 >M8の方が OSGの HS-RFTで 表にSKDなどに○が入っていないのですが SKDなどに〇が付いているタップをご使用することをお勧めします。 〇が付いていなければ、何が起きても誰も助けてくれません。 どーしてもHS-RFTを使用しなければならないのでしたら、OSGさんに ご相談して下さい。 ワークをお釈迦にするよりも、専用タップを購入した方が安全と思います。 ×ロングで貫通 〇ロングで20mm でしたね。失礼いたしました。 φ3ショート/ロング、φ5.2 のハイスドリル3本使用するよりも、 φ5.1の超硬ドリル1本使用する方が良いと思いますが。 (もうこれ以上ご質問されてもお答えできません/ギブアップです)
お礼
どうもありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 BT50番のマシニングセンター 別件の質問はM8ですが、 この質問は M6です。 そのM6に関して言えば OSGのリーディングドリルNC-LDS 130度 で心もみ Z-0.8 OSGΦ3ショートドリルEX-GDS ハイス130度 Z-10 OSGΦ3ロングドリルEXGDXL 130度で貫通 その次にミスミ SDドリル 118度Φ5.2 で貫通 です。 Φ5.2だけが みつ爪チャック あとはすべて バネコレットで掴んでいます。 ショートΦ3で垂直はでていると思ってそのあとΦ3ロングですが、 深さ10分のガイドがあるから Φ3の下穴の段階では 垂直穴があいていると 思ったので、 その後Φ5.2でみつ爪でも穴にならってくれると思ったのですが、甘いですか? 切削液は油性です。 切削条件は 回転数 送り共 工具データの下限の値 です。 ありがとうございます。 バネコレットで掴んだ短いΦ3のショートでZ-10でも まっすぐにはあいていない可能性があるということでしょうか? 工具が細いからですか? その理由を解説していただけないでしょうか? 三つ爪ですが、ドイツのアリブレというしっかりした メーカだったように思うので、 三つ爪でも特殊なやつという事はないですか? 三つ爪でも フレが少なくなる様な 記述をどっかで見たような気がしますが アリブレでも そんな事はないですか? タップはM6はOSGの V-SFTで SKDでも○なのでしょうが、 M8の方が OSGの HS-RFTで 表に SKDなどに○が入っていないのですが、 Z-10 が少し心配です。
>小生も判らない なら沈黙しろ 回答(10)・・・おむすび・・・ が酒に化けてる故に出てくる暴言
> 何が 片方だけ 抵抗が強く感じる原因だと思われますか? これがタップ折れに何の関係があるのか? 馬□鹿□、騒ぎだぜっ! 小生も判らない、質問の飛躍的展開の馬□鹿□騒ぎにはね。
証人が2名おられるなかで回答(4)に質問したい >おむすび形状ナット >タイトタップ >内部残留応力にての下穴の変形 これがタップ折れに何の関係があるのか?
> その後ハンドルを使い 手で M6タップ工具で タップを切っていったのですが、… 垂直でないなら、内部残留応力にての下穴の変形ではいなでしょうか? あり得ないの投稿は満足度ゼロ票ですよ。 ???かな。 おむすび形状ナットは、ねじを廻す時にかたいので、緩み止め効果があるとされています。 若干ですが、そのような格好で、かたくなっていると推測しています。 http://www.world-lock.co.jp/02seihin.html や http://www.nakamura-byora.co.jp/mametisiki/kisotisiki/kisotisiki.htm (タイトタップですがね) 下穴加工後に変形、ねじ切り時やその後のボルト差し込み時にも、多少固くなります。 ねじ切り後も、多少変形をしたりもします。
補足
ありがとうございます。 残留応力で変形というのは タップ時ではなく 下穴の段階でという意味でしょうか? タップの場合は 傾いた可能性もあると下記回答を読んで 反省しました。 垂直確保Z-5では 足りなかったのではと。
マシニングで使ってるタッパーはフローティングでしょうか? フローティングの場合 ばらつきが大きいので 初めの食い付き量が違います
補足
ありがとうございます。 シンクロタップなので、 タッパーは使っていません。 回転数251 です。 送りは ピッチをかけました。
食い付き部がが標準で 2.5P あるから Z-5 では 2.5P しか無い計算。 これで手回しで垂直を守って立てるには少し熟練が必要です。 垂直の確認。 タップ、長目のボルト、ホローセットでも入れてスコヤ、なければ直角が正しく出ているブロックを当てて隙をみる。実習未満みたく分度器を持ち出すことはないが、、、目視1度以下にしたい。 >内部残留応力にての下穴の変形では 絶対に有り得ない 今2.5Pがホントに出てるなら(タップ形状とねじ入れての確認要) あと1P~ あくまで目安ですよ。 機械はリジッドタップ仕様にしたいが容易くはない。ヤッパリ手作業で確実にできるよう鍛錬することです。他にも秘伝を公開したものあったが探せないのでとりあえず http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=256480&event=QE0004 ここでも唯一人回答(6)の実習未了者が攪乱している(怒) マシニングで下穴ドリルを正常に加工しても、垂直度は幾分か狂うもの。 その程度となれば細かな加工条件が効いてくるから一言では言えない。 なので、その類の加工をしたなら測る必要性がなくとも測って程度を知っておく、、、これが上達するコツです。 そして、タップ穴深さは呼び径の2倍、都合あっても2.5倍に止めるのが基本。その決まりでやったら、このような事態に遭遇しないまま、知らない者もいるはず。 >呼び径位までの深さなら なかなか 折れたりはしないものでしょうか? 今までビビリすぎてZ-5にしていましたが、 これも様々なことで違ってくるでしょう。しかしやってみる なるほど、、、M6は尖ってますね、、、、M8は尖ってないが同じ寸法関係なのか確認を
補足
ありがとうございます。 >食い付き部がが標準で 2.5P あるから Z-5 では 2.5P しか無い計算。 >これで手回しで垂直を守って立てるには少し熟練が必要です。 機械でやる タップの食いつき確保の為の Z指令値を見直したいと思います。 何れ位のZ指令値でやれば その後手でやるときに 垂直確保が 間違いないと思われますか? ありがとうございます。 M6のボルトを入れて 入り込んだ距離をみて 完全ネジ部として できている長さを確認するのですね? もしそれが 2.5p 距離で2.5ミリあれば あと1ミリ足して Z-6で 今後タップ加工のZ指令値をしてやれば 垂直がまあほぼ確保できるだろうということなのですね。 ありがとうございます。 目安として 別スレッドのM8の方も 今回Z-5でやってますので、 こちらも1P足して Z-6.25 にした方がいいですね。 マシニングセンターでやるタップ加工は 呼び径位までの深さなら なかなか 折れたりはしないものでしょうか? 今までビビリすぎてZ-5にしていましたが、 呼びの何倍を超えて来たときに 急に折れやすくなってくるものなのでしょうか? 報告をさせて頂きます。 マシニングに付いている M6のタップ工具について メーカーに確認したところ 食いつきが2.5P ですが、 食いつき以外に出っ張った部分が2.4ミリあります。 工具先端で工具長補正しているから Z-5の指令では ワークには 食いつきしか 加工されていないことになります。そのような 完全ネジ部が殆どない状況で ハンドで タップをあける工程において 片方はうまくまっすぐ入り 片方は 傾いてはいったから 傾いた方が 固くなったのではないかと 思いました。
加工に於いては素人に近いが、一般的には矢張り下穴の出来によると思う ただ気になるのが穴の面取りです。あと止まり穴なのでキリ粉の排出も大事か ん?>その傾きに合わせて 工具が傾き・・・なにそれ?意味が判らないが もしタップと下穴の芯ズレが生じる可能性があるのならばソコが一番怪しい
補足
ありがとうございます。 切子は エアーで吹きながらやっているので、 取れているはずなのですが、それでも一方が硬かったのです。 >その傾きに合わせて 工具が傾き・・・なにそれ?意味が判らな つまり5ミリ文はマシニングでプレートに垂直にタップを切っているので、 そこでガイドされ プレートが例えば3度傾いていても その部分でガイドされ プレートには垂直にタップ工具が入るのでは ということです。 ただ 今回 プレートの 前後 方向で テーブルについている 万力で挟んだので、 傾きは左右では 出ると思いますが、 二つの穴は 同じY軸上にあるので プレートの傾きは 二つの穴の部分で 同じなのではないかとも思っています。 別スレッドのM8の方も 今回Z-5でやりました。 こちらも1P足して Z-6.25 にした方がいいですね。
補足
ありがとうございます。 >あと、手加工でタップたてするなら、スパイラルタップは >やめたほうがいいですね。折れやすいので。 >ハンドタップでやったほうが、よほど楽です。 すいません。ハンドタップというものが良くわからないのですが、 マシニングセンターなどに取り付けるタップ工具は ポイントタップだろうと スパイラルだろうと ハンドタップでは ない方のタップ工具で手で加工する為の工具が ハンドタップという分類になっているのでしょうか? それで言うとハンドタップにも 止まり穴用と 貫通用があるのでしょうか? それともハンドタップイコール pointタップなのですか? >片方だけ抵抗大きいのは、つかみ方、穿孔手順で変わる可能性はあると思い>ます。 手でタップ加工をしている時の話でしょうか? 掴みかた 穿孔手順というのは。 >φ3が邪魔しているような気もします。 どのように邪魔する可能性があると考えられますか? ありがとうございます。 別質問のM8のですが、 板厚40ミリの最後の硬い所ポイントタップではかけたところ は ハンドタップを使うことで 刃先がかけることなく 貫通することが出来ました。 >バイスなのか、クランプ押さえなのか、etcなのか 今回は バイスでクランプしています。 三つめ以外のホルダーをまた購入する必要がありますが、 それまでは 三つ爪 でも Φ5.2のハイスドリルを超硬ドリルに変えることでも 幾分かは ましになるとおもわれますか? ホルダーはみつ爪だとしても。