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ボルトの取り付け・取り外しについて
- ボルトの締め緩め作業を効率化するためのコツはありますか?
- ボルトの取り付け・取り外し作業を短縮する方法を教えてください。
- 手締めでボルトを早く締める方法はありますか?
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最初は手締めで、ボルトの2~3山締めて、ピッチがゾーンで同じなら、多軸のナット ランナーをボルト仕様にして製作し、正転逆転も可能な仕様にして、使用する。 当然、重いので、前出のスプリングバランサー類の使用は必須となりますがね。
手締め、仮締めなら オートマチックドライバー はどうか? 難点は、ビット、ソケットを探さないといけない。 >オートマチックドライバー >本体シャフト部に左・右のリードの大きいねじを設け、それにはまるナット>を握り部内に付けたタイプ。先端は、ビットの差し替えが出来るようになっ>ている。握りをビス方向に押すと、シャフトと先端が左右方向に回転し、握>りがバネで元に戻る時には空回りをするラチェット機構になっている。シャ>フトは、回転方向と固定の切り替えが出来る。 キャップスクリュー(六角穴付きボルト)なら、 L棒ボールポイントを当てて、片手で、ぐるぐるぐるぐる回せるように、 腕を磨く。 (言葉で説明がしにくいが、組立熟練者はみんなやってる。)
似たアドバイスになりますが、インパクトレンチを購入してねじ締めをするです。 ? ボルトは作業前掛けのポケット又は袋に収納できるやそこから取り出せる ? 取り出したボルトは、先ず手でねじ山2~3山締めて、インパクトレンチでねじ再加工 させないように、注意を払う ? インパクトレンチでボルトを廻し、ボルトが着座すると規定トルクが掛かり締まる 緩めは、レバーを切り替え逆回転させる ? インパクトレンチは重いので、スプリングバランサー等で吊って使用する 作業範囲が広い場合は、I形鋼と天井簡易キャリアを組み合わせ、簡易クレーン的な 構造物を製作する場合もあります にて、作業効率を高める工夫をして作業を計画します。 M12ならば。 M12ボルトは、比較的大きなボルトであり、ボルトを素早く廻す、容易に規定トルクを掛けれる 等は、インパクトレンチ以外では難しい。 特に、強度区分の大きなM12ボルトでは、大きな締付けトルクで締付ける必要があるので、時に 有利です。 欠点であるインパクトレンチは重いに関しては、スプリングバランサーやエアバランサーを使用 して解消し、作業範囲はI形鋼やH形鋼とトロリーを使用して、解消します。 http://www.endo-kogyo.co.jp/japanese/ab/index.html ( ↑ エアバランサー ) http://www.endo-kogyo.co.jp/japanese/catalogue/pdf/spring_balancer.pdf#search='トロリー%20%20スプリングバランサー' ( ↑ スプリングバランサー と プレントロリ ) http://www.endo-kogyo.co.jp/japanese/ptf/index.html ( ↑ プレントロリ )
ボルトのネジ山部分の締め緩めには、往復回転式のレンチ使い 最初と最後のトルクの必要な時だけ、ラチェットレンチ使う。 でも今時なら往復レンチより充電式の電動工具の方が早いかな。 回答(1)さんとかぶったw
>ただし、手締めに限ります。 最優先:インパクトレンチを買ってもらう 次点 :ラチェットレンチを買ってもらう 最悪なのはモンキーレンチで締めようと無駄な努力する事 同じ努力するならもっと有効に 具体的にはインパクトレンチを買ってもらえるような稟議書を書く努力 コードレスインパクトドライバ http://www.monotaro.com/g/00358429/ ¥19,800