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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転造スタッドボルトのオネジが斜めに・・・。)

転造スタッドボルトのオネジが斜めになる可能性とは?

このQ&Aのポイント
  • 転造でスタッドボルトを造る際、雄ネジが斜めになることはよくあることなのか気になります。
  • オートバイエンジンのシリンダー組み付け時に転造のスタッドボルトを使ったところ、斜めになってしまい、シリンダーが入らなくなってしまいました。
  • ボルトが斜めになる原因は、粗悪な社外品である可能性もあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)の、 「修理用のパーツは、一般的に精度を落として検査・出荷されます。」 これは、私が在職した二輪メーカーではありませんでした。 正規のライン組み立て品と全く同じ工程で、補用部品を見込んで生産し、 年限を定めてストックしていました。(期限は法で定まっている通り。) 但し、ストックは可能な限り、期限を越えても保存していました。 (数量は、過去のデータから適正量を把握してあります。) このストック品が尽き、市場からの要求が一定数に達した場合、 希に再生産される事があります。 その場合でも、正規の型やジグを用いて行いますので、 『正規工程加工でないので精度がでない、人が確認&修正して組立てる、事故等で相手部品が変形や経時変化しているのでコストをかけ精度をだす必要が無い、等々の理由で。』の様な事は考えられません。 さて、御質問の内容ですが、 > 転造でスタッドボルトを造る時に雄ネジが斜めになる事というのは > よくある事なのでしょうか? あり得ません。出荷検査や受入検査で必ず引っかかります。 (全数検査ではありませんが、種々の段階で見つかります。) > オートバイエンジンのシリンダーの組み付け時に > 転造のスタッドボルトを使ったのですが雄ネジが斜めになっていて 前の修理で曲げてしまったものか、粗悪な社外品でしょう。 特に、社外品で材質が怪しいものでは、熱変形した可能性もあります。 一番疑わしいのは、修理ミスで無理矢理斜めに締めてしまい、 スタッドボルトを曲げてシリンダを入れ、その後、熱が加わってボルト変形。 こんなところかな?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

殆ど無いです。 2輪&4輪のエンジンに使用されているスタッドボルトで、この様な事があったら、 組立作業がラインで出来ません。<1個々々の手作りになります> 又、転造ねじ加工プロセスでは、一般的には、ねじ山が変形した形でボルトとなり、 判別が付く筈ですが。 スタッドボルトでの他原因で、組み込みがNGになったのでは? <雄ネジが斜め ⇒ ナットが斜め ⇒ ナットの着座面が斜め、で確認ができる…> 例えば、当該のスタッドボルトをデスクの上で転がし、反りを確認するとか、 推測ですが、反りのある素材(ねじブランク)で加工したか、加工後に曲がったか の確率が高いです。 補足ですが、修理用のパーツは、一般的に精度を落として検査・出荷されます。 正規工程加工でないので精度がでない、人が確認&修正して組立てる、事故等で相手 部品が変形や経時変化しているのでコストをかけ精度をだす必要が無い、等々の理由で。 『ねじ転造盤』『転造ねじ』『転造ダイス』『塑性加工』の用語でサイト確認すると 転造ねじの事が少しは理解できると思います。 補足内容が、粗悪品出荷と勘違いされ、遺憾に思います。 当然、妥当性確認をして、修理用のパーツ出荷精度は決定して運用はしていました。 但し、FAILが出る(不良が出る)確率は、製作や運搬の過程で著しく高い場合がある 内容だと理解して下さい。申し訳ない。

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