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ハイトゲージでの測定に関するダイヤルゲージの現象の説明方法
- ハイトゲージでの測定において、てこ式ダイヤルゲージを使用する際に針が0.02ほど振れる現象が発生します。
- この現象は、ダイヤルゲージやハイトゲージの構造的な要因によるものであり、第三者に説明する際はそれを的確に伝える必要があります。
- 普段は公差に収まっているため問題ないと考えられますが、この現象についても正確に説明することが仕事の品質向上につながるでしょう。
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↓URLの某測定器メーカーのカタログ中のハイトゲージを見てみたが測定高さに より、随分と「器差」というものが大きいようです。大体が±0.02mmとなって いるので矢張りハイトゲージの構造上の問題が大きいのでは無いのだろうか? とも思ったのだが、同じモノを同じ条件で同様に測って、毎回生じるとなると 回答(2)さんの言うように、何が原因でそうなるのかを徹底的に究明しなければ ならないでしょう。経験上から私も"定盤の平面度"が怪しいような気もするが 良い仕事をするには、まづ道具が良くなければ始まらないだろう
キチッと現象を解明することが説明の前に必要でしょう。 何十回でも繰返しマスターと加工物を測り観察して原因を推定。 予想される原因 ・ダイヤルゲージの確度(マスターだけで判る) ・ダイヤルゲージの固定不良( 〃 ) ・ダイヤルゲージをマスターや加工物にぶつけた ・ゴミ介在 ・定盤の平面度悪い。ハイトゲージ位置により値が変わる ・温度変化。手で持って体温が移る ・ハイトゲージを移す操作がガタガタ(ハイトゲージ底面、定盤が悪いかも) を特定出来るはず。対策は略。 >普段私は 「誤差を含めても公差にはいっているからいいだろう・・・」 「いつもいけてるから今回もいけるだおろう・・・」 という感じで仕事してます。 字句通りなら、製造現場ではある面そういう判断も必要ながら、検査には不向きです。パートさんなら配転、新人ならみっちり教育、それで直せますけど。。。
まずは温度条件などを変えて マスターを複数箇所測った時の計測数値の分布を見ないと 0.02が妥当かどうか言えないでしょう。 >構造的な面からくる現象だとしたらそれを説明したいんです。 持ってる測定器の精度くらい書かないと… >「誤差を含めても公差にはいっているからいいだろう・・・」 これはOKですが >「いつもいけてるから今回もいけるだおろう・・・」 これはNGですよね。 前回の質問 「ボルトの取り付け・取り外しについて」 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=276787&event=QE0004 が放置状態ですよ。 新たな質問する前にコメントくらいは…
お礼
前回の質問 「ボルトの取り付け・取り外しについて」 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=276787&event=QE0004 が放置状態ですよ。 新たな質問する前にコメントくらいは… 指摘を受けましておもわず「はっ」としました かなり気持ちに余裕がない状態でして 放置してました しばらく質問は自粛しようと(数か月)思います またよろしくお願いします。