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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放電痕)
バイスで加工したときの放電痕について
このQ&Aのポイント
- バイスで加工した際に、ワークとバイスの接触点に放電痕のようなものが見られます。これは仕様なのでしょうか?また、放電痕の対策をする方法はありますか?
- バイスで加工した際に、ワークとバイスの接触点に放電痕が発生します。現在は加工後に磨いているが、品質や効率を向上させるためには放電痕の改善が必要です。
- バイスで丸物を加工する際に、ワークとバイスの接触点に放電痕のようなものが見られます。放電痕は掃除することで改善される可能性がありますが、品質低下や効率面で問題があるため、対策を考えています。
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noname#230359
回答No.2
きちんと接触してれば放電痕は出来ないはずですが。微妙に浮いてるか? 参加皮膜等で絶縁状態になってるとか? 酸化皮膜は絶縁体ですが耐圧が低い為、簡単に絶縁破壊を起こします。さらに厚みにむらがあると薄い所に集中して破壊します。
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noname#230359
回答No.3
きちんと接触してれば放電痕は出来ないはずですが。微妙に浮いてるか? またまたダブリ、御免なさい。
noname#230359
回答No.1
>放電痕らしいもの なのかどうかシッカリ確認すべきでしょう。 Vブロックは研削技術があれば再加工、でなければ磨き、ワークを更新して加工後、顕微鏡で確認する。放電痕なら鳥の糞のような飛散りが観察出来る。 放電痕なら両者間の導通が不安定だったとしか考えにくい。 可動側の締付けを複数設けるとかで再現するかを確認する ← で起きないなら対策。締付け強すぎると↓のような問題も 導通が完全なのに尚かつ放電することがあるとするなら 表皮効果、導通経路がまわり道 http://www003.upp.so-net.ne.jp/JH1GVY/skin.html 放電電流は(直流)高周波パルスなので、金属表面を流れやすい。ムクの金属でも中側は用無し、最中(モナカ)の皮だけが必要という状態。 また真直ぐ最短距離以外の経路、遠回りなものは嫌がり、近回りして放電が飛んでしまうこともある(インダクタンス、交流インピーダンス) このような現象が、Vブロックの締付けが中心付近だけで、両端は浮いたような状態があったとしても、それぐらいでは起きないハズ。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 Vブロックにワークをクランプするときに、傷付いたりすることがありました。 しかし加工後の痕はまた違った感じで・・・ 顕微鏡等を使って、ということは機会があれば行いたいと考えています。
補足
遅くなりましたが、もしよろしければ教えてください。 酸化皮膜に覆われることが放電痕の原因になるのですか? 浮いてることのいよって痕になるのは感覚的にわかるのですが。。。 よろしくお願いします。 ありがとうございます。 <参加皮膜等で絶縁状態になってるとか? <簡単に絶縁破壊を起こします。さらに~ 追記を読ませていただいてから、私も少し調べました。二、三疑問があります。 ・絶縁状態とはいわゆる電気を通さない状態とのこと。だとするとそもそも放電加工ができないのではないですか? ・絶縁破壊とは大きな電圧がかかるなどして(酸化膜などによる)絶縁状態が失われるとのこと。ワークに電流が流れ放電加工できるのでよいのではないでしょうか? ・絶縁破壊がおこると見た目が明らかに変わるのでしょうか? 若干それますが、 ・ワークが浮くことによる異常放電は見た目でわかるのでしょうか?(感覚としては1stカット面のようなすじが残るのかと) よろしくお願いします。