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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイスでの多数個取り加工)

バイスでの多数個取り加工の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • バイスでの多数個取り加工の方法を知りたいです。
  • 同じ寸法のワークをバイスでクランプすると微細な隙間ができて加工が難しいです。
  • 専用の冶具を作成する予算と時間がないため、バイスでのクランプ方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

アドバイスになれば幸いです。 被削材寸法は1ヶ取りの寸法ですよね? であれば、バイスで掴む際の位置決めなどはどの様に考えておられますか? 結果として位置決め治具(アタリ)等が必要になってきますよね。 大小コスト発生しますよね。 それに取り換え時間掛かってしまいますね。 機械の稼働率を考えれば加工室で多数個取り分の取り換え時間が発生します。 被削材寸法が変更できれば、話は変わってくるとは思いますが。 どうでしょう。 MCが1台とおっしゃってますので、今まで通り1個取りで加工されては。 加工時間がどれぐらいか解りませんが、2~3分でも動いてるのであれば 他の作業も可能なはずです。 やはり効率を考えるのであれば、人間の効率を上げるのか、 治具などの便利な道具を代償を払って使用するのかだと思います。 治具も初期投資が発生しますが、後々様々な用途に応用できるはずです。 このご時世、大変でしょうが治具は揃えて損はないと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

他の方への回答にも書かせていただきましたが、結局30角のワークに関しては冶具を作り、 もうひとつに関しては、一つの工程で、質問のタイトルの本懐を遂げることがかないました。ありがとうございます。 他の工程なのですが、穴あけやタップなどです。 これらに関しては、冶具が思いつかずご指摘の通り結局バイスで普通に1個取りをしたほうが効率がよいみたいです。 ただ、バイスで加工するということは段取りも楽ですし、とっかかりの速さあることと、また、取替えの時間(人が動く時間)の短縮が一日単位で見ると思った以上に効果がありました。 これからもいろいろ改善点を見つけて、もっと効率を上げたいと思います。 どうもありがとうございました。

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その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

コストを掛けずに行うには、弊社は銅板をかませて、銅板を潰して隙間とりをしています。 たくさん加工するには不向きですが、1回限りなどであれば、投資が不要ですので、便利です。 もちろん、クランプ後に浮いていないことを確認したり、プラハンで叩いたりしますが。

noname#230358
質問者

お礼

銅板!なぜ気づかなかったのだろう・・・。 さっそく試してみました。 18x54x70のワークで、70の方向を縦方向に3枚並べて立てて18ミリ幅の中心にズバッと溝を入れます。 横一文字に走るので、位置決めは不要です。 結果は800枚やって、吹っ飛んだのは1枚だけでした。 もちろん、厚みを出す際のフルバック加工は、極力均一の厚みになるように注意はしていますが。 とても効率よく加工できました。 これからもいろいろ試してみます。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

営業になってしまうかもしれませんが、 困っていると思いましたので連絡させてもらいました。 予算とテーブルサイズを教えてもらえれば 最適の方法をアドバイスできます。

参考URL:
http://www.f-yasuda.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなって申し訳ありません サイトを見させていただきましたが、とても便利そうでいろいろ欲しくなりました。 バイスに取り付けるアタッチメント関連は、あれば飛躍的に生産性が上がりそうな気がします。 特に当社のような普段単品加工がメインのところには、痒いところに手が届くって感じですね。 ただ、お値段も結構するんでしょうねぇ…。(w 景気良くなればまた見積もりお願いしようと思います(w どうもありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

汎用のアタッチメントやシステム化されたバイスが多数ある 知識豊富な工具屋さんなら色々と提案してくれるはず カタログを参考に自作も良し 予算が許せば購入するも良し 油圧機構を内蔵した口金も比較的廉価な物もあったはずが・・・

参考URL:
http://www.f-yasuda.co.jp/p1/newpage12.htm http://www.izumi-js.co.jp/application.htm http://www.nepo.gr.jp/nji/select_f/
noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなってすいませんでした。 30角のワークに関しては結局冶具を作りました。 プレートに某社の「真ん中のタップを閉めたらせり金が開いて2個のワークを同時にクランプ」みたいなやつを使用し、一枚のプレート上で4個加工出来るようにしました。 これを二つ作って二個のバイスで挟みましたので、いちどに8個加工出来るようになりました。 4工程を要しているワークなのですが、全ての工程でこの冶具を使用できるようにしました。とても便利です。 このような多数個取りの冶具を作るのは初めてなのですが、小さいものですのでセットアップも簡単ですし、効率も良いです。作ってよかったです。 当社は単品加工がメインなのであまりこのような多数個取りの冶具に関する知識は少ないのですが、これからはこういう冶具作りにもどんどん挑戦しようと思います。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

同じような事を悩んだ事があります。 直角度など、大して気にしないのであればそんなに負荷のかからない加工は可能です。 口金とワークの間に紙やすりを折って滑り止めにして挟んでクランプして加工です。 ただし、やはりあまり調子乗って加工してると吹っ飛びます^^; それと先に言ったとおり、紙やすり挟むわけですから、直角度など精度は出ません。

noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなってすみませんでした。 紙やすり、試してみました。けっこういけました(w ただ、クーラントでびちょびちょになって気持ち悪いですね(w これからちょっとした加工では使っていこうと思います。 ありがとうございました。

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