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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放熱設計について)
放熱設計についての計算式と考え方
このQ&Aのポイント
- 円筒の端から端への熱伝導計算が分からない場合、円筒の内径から外径への熱伝導計算や板材の場合の計算式を確認してみてください。
- 例えば、円筒外形50mm、内径40mm、長さ100mmのSUS材を使った場合、片側端部表面から100度の熱を与えた際、もう片側の端部表面温度は計算により求められます。
- 熱を放熱するために、放熱板を円筒に取り付ける方法もあります。放熱板の取り付け方や考え方についても教えていただけます。
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
回答No.1
お礼
こんばんは。 回答いただきありがとうございます。 ご指摘の通り、熱量と温度を混同しておりました。 下記に示していただいた式も理解したと思います。 ただ、どうしても解らなかったのが、熱量[W]の出し方です。 今回質問のケースでは、長時間熱された状態にし、入熱面が100℃をキープしていると仮定した場合で(円筒から放熱されるのは無視?してよいかどうかはちょっと不安ですが…ただ、円筒部以外は断熱状態です。)、このような場合には熱量[W]は、どのように考えればよいのでしょうか? 下記のHPサイトで、伝熱量[W]の算出方法が出ていますが、これはあくまでも温度差が解っている場合ですよね? 外気温度との温度差では、意味が違ってくると思うのですが? http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/index2.htm またご指摘のあった、「端面面積<外径面積のため、誤差が大きいので端面だけでは意味を成さない。」との内容は、外径面が断熱されていたとしても同じでしょうか? お手数ですが再度ご教授ください。よろしくお願いいたします。 こんばんは。 私の元々の質問内容が、おそらく意味不明なのだと思います。すみません。 入熱側の状態はよくわからないのですが(外部との接触はこの円筒部のみです。)、円筒形の先(入熱側とは逆)に、取付けた機器へ熱が伝わらないようにしたいと考え、そのため、円筒端部の温度と、それを逃がす放熱板のようなものを想像しておりました。 このような感じなのですが… 熱量wをどう考えたらよろしいでしょうか? また、熱源側は周囲の温度に左右されない前提でお願いします。 夜遅くに申し訳ありませんがよろしくお願い致します。 返信が遅くなり大変失礼致しました。 丁寧な解説ありがとうございました。 やはり、付け焼き刃では全くダメだと実感し、現在はもう少し根本から勉強しております。 またよろしくお願いします。