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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放熱損失の計算について)
放熱損失の計算方法と放熱損失係数について
このQ&Aのポイント
- 質問者は設備からの放熱による熱損失の計算方法について知りたいという内容です。配管の放熱損失を例に説明しました。
- 質問者は計算方法について自分で調べて試してみたが、間違っていないか不安だと述べています。具体的な計算過程を示しました。
- 質問者は計算結果を電力に換算した結果を示しており、相談者に間違っている箇所がないか教えてほしいと求めています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
計算は合っています。 放熱損失係数は,常温付近で温度差が大きくない場合,放熱面積1m2あたり12W程度です。ご質問の例は,温度差50℃に,この12Wを掛けた600W/m2という値を使っています。 なお,この12W/℃・m2という値は,対流と放射の放熱量を合算した概数です。放熱条件によって変化します。 一般に,温度差が大きい場合は,もっと大きな値になります。 反射率のよい金属表面(特にアルミなど)では,放射率がきわめて低く,対流による放熱のみが有効なので,6W/℃・m2程度に低下します。 また,放熱面が鉛直の場合と水平(上向き/下向き)では対流条件が異なりますので,値が変化します。
noname#230359
回答No.1
設備詳細仕様が不明なので、確認方法を記述します。 配管の入口(温水;60℃)、配管の出口(温水;**℃)の様に、温水温度を計測して、 その差が、配管部分の放熱で奪われた熱量と考え、計算します。 <温水の流量は、流速と配管断面積の積にて、求まります> 約 659.4Wになるかを確認して下さい。 また、電気ヒーターにて温水を上昇させる箇所にも損失があります。 電力と加熱部での温水上昇カロリーをそれぞれ計算して、損失を求めます。 因って、正確な電力換算は、加熱部分の損失も加味する必要があります。
質問者
お礼
よく分かりました。ありがとうございました。 お礼が遅くなってすいません。
お礼
よく分かりました。ありがとうございました。 今後自信をもって計算ができます。 もっと勉強したいと思います。 お礼が遅くなって申し訳ありません