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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス箔)
ステンレス箔の焼鈍、用途、平坦化について
このQ&Aのポイント
- ステンレス箔の焼鈍や調質は必要なのか
- ステンレス箔の生のままでの用途はあるのか
- ステンレス箔の平坦化方法について
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noname#230359
回答No.1
弊社では機械の機能的な隙間を調整するためにステンレス製の箔を 使用しています。 φ30からφ120程度のドーナツ型で、厚みは 0.5、0.3、0.2、0.1、0.05、0.03、0.02、0.01mmです。 量的には少ないものです。取り扱いが難しく、すぐに傷みます。 工業的に金属箔を大量に使用している事例は コーティングベースとしてのものです。 機能材をペースト状に調合し、ロールから供給した金属箔の上に 連続塗布装置で塗布し、乾燥炉を通過して乾燥させ、 カッティングして部品とします。 現在のリチウムイオン電池の内部極板はこのようにして製造しています。 使用しているのはステンレス製ではありませんが、金属箔です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 案外ステンレス箔 0.1μ以下のサイズの大量使途はないようですね。 ステンレスの成分を調整して太陽光発電のSi板の代わりに使用したり、 車のマフラーに使用してると聞いています。が、他にはないでしょうか? 箔の焼鈍方法や調質圧延・テンションレベラーなど挑戦してみます。 製造に関してのこと、使途について他にあれば教えて下さい。