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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス鋼フープ材の巻きグセ)
ステンレス鋼フープ材の巻きグセ
このQ&Aのポイント
- ステンレス鋼フープ材の巻きグセについて
- 円盤の径を大きくすることでクセが付かなくなる
- ローラには円周の半分くらい巻きつく
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noname#230359
回答No.1
要するに、塑性変形しないようにして巻きつけてやればいいわけですから、 ε=t/2r ・・・ σ:曲げ応力、t:材料の厚み、r:曲率半径 で曲げ応力σが弾性限界(≒耐力)を超えないような曲率半径であればよいことになります。 ウェブ上で探しただけですので、実際に引っ張り試験を行うか問い合わせるなどをして正確なデータを得る必要がありますが、日本冶金工業のデータを紹介しておきます。 ここでは205MPa以上の耐力となっているので、弾性限界を 205MPa ÷ 210GPa ≒ 0.1% として考えると、曲率半径は0.46メートル、円筒の直径にすると920mmの物が必要となります。 簡単な計算方法ですので、データ等を十分整理してからもう一度十分検討しなおしてください。
お礼
ありがとうございます 早速データ収集して、計算してみます。