- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS300系1/2ハード材の製造)
SUS300系1/2ハード材の製造と矯正方法
このQ&Aのポイント
- SUS300系1/2ハード材の製造における半裁素材の圧延方法とTL矯正方法について解説します。
- 半裁素材の圧延では、厚み0.6~0.8mm×幅1000mmの2B材を圧延しています。
- TL矯正はテンションレベラーを使用し、SUS300系1/2ハード材の平坦さを製品に仕上げます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
圧下率とは圧延率のことでですか。 SUS304の圧延率と硬度の関係を記載します。ご存知ですよね。 圧延前Hv160 圧延率10%;Hv240ぐらいで1/2Hを若干下回る。 圧延率20%;Hv300ぐらいで3/4Hを若干下回る。 素人考えですが圧延率を徐々に上げていかないと駄目ではないでしょうか。 場合によっては直接ではありませんが、高砂鐵工に聞いてみましょうか。 宜しく。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 焼鈍条件や製品になった硬度のことは,ほぼ確立しています。 お客様の要求は形状(平坦度)を要求してきています。 私どもの圧延機は500mm圧延機です。従ってM幅の2B品(0.6や0.6mm)を買ってきて半裁して所定の厚みにします。中央の500mm幅をスリットして圧延すると良形状が出るのですが,両端250mm残幅の処理に困るのです。 半裁のクラウンの高い側が歪が残り平坦な板になりません。テンションレベラーでも修正できなく困っています。調整圧延機(スキンパス)で平坦度は出せるのでしょうか? 圧延の時点から形状を整えなければ最終レベラーをかけても良形状は得られないと聞きますが・・・教えてください。