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SUSフープベルトのコンベアーのローラーに蛇行防止のクラウン加工は有効ですか?
- コンベアー式の連続炉にSUSのフープベルトを使用しています。このベルトがセンターで安定せず、右側に寄ったり左側に寄ったりして困っています。ローラーの角度を調整しても効果がありません。
- ローラーを確認したところ、クラウン加工がされていないようです。金属製のベルトにはクラウン加工が必要とされている場合があります。
- ゴムベルトや樹脂ベルトではクラウン加工の有効性が確認されていますが、SUSフープベルトにおいては詳細な情報が不明です。ご存じの方がいれば教えていただきたいです。
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クラウン加工のプーリーで蛇行防止するにはベルトにある程度テンションが 必要です。他の方々の回答にあるように熱膨張で緩んでいるとしたら,効果 が得られません。テンション機構を改善するか,蛇行防止の制御が必要と 思われます。
クラウンが付いていたとしても、蛇行は間逃れないような気がします 「蛇行防止装置」と検索エンジンにかければ色々と参考になる物があります 参考URLもそうです。ここのサイトではガイドやクラウンの方法を薦めてない スチールベルトが大きくなればなるほど蛇行防止がより難しくなってくるから 自動で蛇行を防止するような装置=「オートテンション」は不可欠でしょうか 蛇行量をセンサで検出しフィードバック制御させれば一番間違いがないと思う
他の回答者さんの記述にあるように、熱膨張でSUSベルトの左右の長さが全体又は部分的に 異なり、左右に蛇行すると思います。 熱膨張しても、SUSベルトは廻っているの推測するので、テンション機構はOKと思います。 後は、ずれ防止のガイドを設けるしかないでしょう。 超高分子ポリエチレンが使用できる温度なら良いのですが、金属と金属を…は良く考慮して 取り付けをして下さい。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはりガイドを付けるしかないんですか。 参考に検討しようと思います。
たぶん 連続炉ということで高温になっていると思います そのため、ベルトが伸びて緩み 蛇行していると思います オートテンション機構は付いている または正常に作動してますか? こんなの http://www.maruyasukikai.co.jp/topics/fbjd.html
お礼
早速の回答ありがとうございます。 オートテンション機構はついていません。なにぶん20年程前に製造されたポンコツなもんで・・・・ テンションロール(重りで加重をかけているだけです)
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさして頂きます。