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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温度とヤングの関係)
材質による温度とヤング率の関係
このQ&Aのポイント
- 材質による温度とヤング率の関係についての資料を探しています。
- 現在、計算確認が必要な状況です。
- 温度を考慮したたわみの計算方法がわかりません。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
たわみも大事ですが、その前に強度検討されることをお勧めします。 SS→SS400だと思いますが、400℃だとほとんど強度ないですよ。 例えば、ボイラー則などでは、350℃以上ではSS400は許容強度の記載が ありませんし、使用もできません。
noname#230359
回答No.2
炭素鋼C≦0.3%の項を参照下さい。300℃で186GPa又は400℃で171GPaとなっています。 はりの計算は両端指示はりに集中荷重のモデルで計算できます。ここでは 2点荷重なのでたわみは各荷重のそれを加算すれば良いことになります。 下記参照下さい。 http://ebw.eng-book.com/heishin/vfs/book/06/BeamFormula/ 訂正します。 両端指示→両端支持。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 両端支持での荷重を加算すれば良いのですね。 勉強になります。
noname#230359
回答No.1
http://homepage2.nifty.com/bussei_katsuaki/nandemoQ&APart2.html#Young's_modulus_of_steel_at_elevated_temperature No.469の回答ご参照下さい。 0.2%C鋼の温度依存性として室温:213GPa→550℃:175GPa の記載があります。 300℃又は400℃の場合は、適宜補間して求めて下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 アドレスアクセスし資料拝見しました。 このデータを元に使用中の構造解析をしてみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 材料選定に関しては熱膨張係数がSUSの方が大きくなっているので 他の互換性を考慮しSSにしましたが、再度構造含め検討します。