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たわみ算出式について
- 3000mmのシャフトφ27の両端を500幅で半割のハウジング□60で掴んだものを心振分けで500の位置に支点を置いたもののたわみを計算するための数式を教えてください。
- シャフトのたわみを計算するためには、断面にかかる2次モーメントの値が必要です。
- 2本のシャフトで2種類の断面がある場合、たわみ算出式はそれぞれの断面の2次モーメントと長さを用いて計算されます。
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手持ちの参考書では見つかりませんでした。 近似計算ですが、 芯振分け500mmの2点で支持するφ27・全長2000mmの梁の両端に□60×L500の錘がぶら下がっているとみなして、等分布荷重(自重)によるたわみ計算結果と両端集中荷重によるたわみ計算結果を足したのが2000mm端部の合計たわみ。 そこを基点として、□60×L500の片持ち梁の計算(等分布荷重=自重)した結果と2000mm端部のたわみ角による500mm先の垂れを足したのが全長3000mm端部でのたわみ。 厳密解を求めているなら使えませんが如何でしょうか。
断面2次モーメントの計算は2種類しか無いと言うのでしたら、基本式を積分すれば良いと思います。
>3000mmのシャフトφ27の両端を500幅で半割のハウジング□60で掴んだも のを心振分けで500の位置に支点を置いたもののたわみ 具体的な図があれば理解できるのですが,支点が3個ということでしょうか? >断面2次モーメントが1本のシャフトで2種類あるものとして 軸径が一定ならば不自然ですが。 静定ばりで計算できないのであれば,キーワードは,「不静定ばり」「連続ばり」「3モーメントの式」「重ね合せ法」です。どれか,最適な計算式があると思います。材料力学の本や教科書をご覧になっての質問だったら,申し訳ありません。 計算式をここに書き込むのは困難です。このサイトでも,WORDやpdfファイルを添付できると,もう少し判りやすくなるのですが。
web2CADの「はりの計算」で、 要素数=5 1:□60×500L 2:φ27×750L 3:φ27×500L 4:φ27×750L 5:□60×500L として、芯振分け500で支持で計算すればいいと思いますが。 両端のハウジングはぶら下がっていると仮定してです。
- 参考URL:
- http://www.web2cad.co.jp/
補足
早速のご回答ありがとうございます。 しかしながらソフトを作るために手計算でタワミを 求めたいのです。やはり式としてはありませんでしょうかね。