普通のアーク溶接機では、出来ないし溶接にまごつきます
二次側はダイヤルで調整するので、最低が10A・・~最高200A/28V
電流をダイヤル右最高にしても、インバーター方式の機械なので
溶接棒の先端を軽く金属に接触させて素早く離し、最大電流が素早く起動するのでその時に溶接を開始する
この間にスイッチ、または、マグネット入れても手先より足の動きが遅くなると思います
これを回避するには、半自動ノンガス溶接機の方が楽です
手元に、ワイヤー繰り出しと溶接電流を出すスイッチが一つあるのみです
スポットも出来ますが、出力電流を多くすると穴が開くことも
欠点は、溶接コードを延長出来ないので、電源ケーブルを延長します
DIYなど工作するには面白い器械です
溶接部材が厚いものは、インバーターアーク溶接機
小細工するには、半自動で
当方は作業しています
お礼
大変参考になります。へぇ。。ガスは敷居(機材+ガス初期費)が高く、 できればTIGでパルス溶接したいのですが、お金がありません。 半自動だとそういうメリットがあるなんて知りませんでした。 通常の溶接の熱害に苦しみ、スポットで地道にやろうかと今改造中です。 半自動は熱害が少ないんですか? 2mmの鉄板同士を少し等間隔をあけてに溶接するのですが、沿っちゃうんですよね。。勉強になりました!