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AC100Vでのインラッシュ電流が100Aの時、DC100Vではどの程度までのインラッシュ電流に耐えられるものなのでしょうか?
- スイッチのインラッシュ電流について、AC100Vでのインラッシュ電流が100Aの時、DC100Vではどの程度までのインラッシュ電流に耐えられるのかについてアドバイスをお願いします。
- AC100Vでのインラッシュ電流が100Aの場合、DC100Vではどの程度までのインラッシュ電流に耐えられるかを計算方法やアドバイスから教えてください。
- スイッチのインラッシュ電流について、AC100Vでのインラッシュ電流が100Aの場合、DC100Vではどの程度までのインラッシュ電流に耐えられるのかについてアドバイスをお願いします。
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ACでしか既定されていない接点機器にDCの高容量を遮断するのは危険ですよ。 DCを扱うときはDC専用の接点構成の物を使用しないと遮断時ACに比べて アークが長時間続きますから、遮断されない現象が出ます。 さらにACの定格しか書いていないわけですから、DCに関してはメーカーもテストしていないのが実情。 多分メーカーに聞いてもテストしていないのでわからないと言われます。 使用している負荷と結線で大きく変わりますし、使用している接点の材質等でも変わるので、計算方法もないです。
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交流、直流は全く別物と考えてください。直流は電車での利用実績がありますからその関係が詳しいかも最近はハイブリッド、EVの関係も多いかも 一般的に直流大電流をスイッチで切るのは困難だと思います。直流用に設計された遮断器、継電器の類を使うのが現実的かと。
お礼
回答ありがとうございました。
参考URLに16A 250V定格のスイッチの仕様例を貼っておきます。 この仕様書を見ると、インラッシュ電流の耐量は100Aで、条件は10ms以下と 記載されています。 10msという時間は、商用交流の半サイクルに相当する時間ですから、要する にスイッチ投入直後のごく短時間(交流であっても極性が変化しない程度) の耐量と考えられます。 従って、この程度の短時間については、定常的に通電する電流が交流であっ ても直流であっても同等の影響度と考えられます。 交流のインラッシュ電流耐量が100Aの場合は、直流でもインラッシュ電流耐 量は100Aと考えていいと思います。 ただし、接点を開く(スイッチをオフする)ときは、直流と交流では挙動が 大きく異なりますので留意して下さい。 想定なさっているスイッチの電圧や電流が参考に紹介したものと大きく異な る場合は、同様な考え方を適用できないかもしれませんので、予めご了解 下さるようにお願いします。
お礼
回答どうもありがとうございました。
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