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エアー流量計の増えてしまった使用量に関する問題
- 設備の1次側へ取り付けられたエアー流量計を使用して、使用量を測定しています。しかし、設備側で変化がないにも関わらず、使用量が増えてしまいました。熱式流量計が汚れに弱いことを考えると、問題はそれに関係している可能性があります。どのような処置をすべきか、また公正な結果を出すためにはどのようにすればよいか、知識のある方にアドバイスをいただきたいです。
- エアー流量計を使用して設備の使用量を測定していますが、最近、設備側に変化がないにもかかわらず使用量が増えてしまいました。この問題について、熱式流量計が汚れに弱いことを考えると、熱式流量計の汚れが原因ではないかと疑っています。解決策や公正な結果を得るための方法について、知識のある方に助言をいただきたいです。
- エアー流量計を使用して設備の使用量を測定していますが、設備側に変化がないにもかかわらず使用量が増加しています。この問題に対して、熱式流量計の汚れが原因ではないかと考えています。この問題を解決するためにどのような処置を取るべきか、また公正な結果を出すためにはどのようにすればよいか、知識のある方にアドバイスをいただきたいです。
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どういう熱式流量計なのかよくわかりませんので、 この質問だとメーカーへお尋ねになるのが一番かと思います。 ものによっては、ゼロ点が プラス側によってしまって、 流量全体がかさ上げされるようなものもあります。 (その逆に全体に減った流量で表示されるのもあり) それ以外に温度影響も流量ずれに関わったりします。 前回記載しましたように、 ご使用機器の情報があまり記載されていないので、 よくわかりません。 >劣化等 劣化というよりも、経時変化という方が正しいように感じます。 但し、それはご使用方法が正しい、という前提がつきます。 >どのように校正 流量基準器と比較をしながら電気的な補正を入れ、 校正している可能性が高いと想像します。
>設備側でなんら変化していないのに使用量が増えてしまいました。 他の流量計で確認してみましたか。配管システムの各部温度など影響はあり ませんか? 熱式流量計は誤差の範囲が割合に大きいので,使用条件によっては計測値が ばらつく可能性があるように思えます。添付参照下さい。 実際に流量変化がおきているのか,計測上の誤差なのかはっきりは言えません が,空気は一般には湿り空気なので設備経路で温度差があると,相変化の影響 がでる場合もあります。空気源は乾き空気ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 デジタル圧力センサーで確認したところ、各部位のレギュレータ圧力に変化 はありませんでした。制御回路も、以前のバックアップと照合し、変化はありませんでした。やはり、温度による影響でしょうか? 流量計が例えば旧SI単位であるNLである場合基準に換算している場合でも 影響はあるものでしょうか? ご教授願います。
増えた量が判りません。 %表示での開示は可能ですか? 流量計の故障と本当に使用量が増えたの両方が考えられます。 レギェレターから見て二次側の温度変化等で、リリーフして排出される量が変わった 事も考えられます。
ぐぐってみた http://www.compoclub.com/products/knowledge/mf/netu_kiso1.html いろんなタイプがあるので一概には言えないと思う ただこのように原器がはっきりしないものの場合 ほかの方式で計るものと比較して校正をとるしかない 狂っていたらメーカに出す(調整できるVRとかついてればいいけどね) 圧力計の場合 メカ式とセンサー 温度 の場合 熱伝対と温度計
お礼
ご回答ありがとうございます。 調整できるVRとは、なんでしょうか? 確かに内部を開けると基板にVRと書いたものが3つあります。 これを回転させるとどのようになるのでしょうか? ご教授のほどお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゼロ点が変化してしまう原因は、劣化等でしょうか? ずれてしまった場合メーカーはどのように校正しているのか ご存知であればご教授願います。 流量レンジごとに相関のようなものを取り、シフトしているのでしょうか?