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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抱き板にかかる荷重)

抱き板にかかる荷重とは?上型でのエネルギーとの関係を解説

このQ&Aのポイント
  • 抱き板には、上型で使用するパンチプレートやダイセットが取り付けられています。
  • エネルギーが5トンの場合、一番上の抱き板へかかる荷重はどれくらいになるのでしょうか?
  • この質問では、抱き板にかかる荷重と上型のエネルギーとの関係について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

金型部品名称で“だき板”はプレス機械のスライド側にに金型(上型)を固定する為のプレートとして仮判断しますと、抜き力:5トン+材料押さえ力(抜き力に対し5%~10%)が必要になるのですが、ストリッパープレートが質問部品にない為、正解な答えとは言えません。 “だき板”のプレス用語を調べてみたのですが、当方ではわからなく、逆に教えていただきたいです。 だき板=固定プレート(パレラと同義語)ですね。だき板がプレス機械のスライド面に前面接触、抜き輪郭面積より多い場合は、だき板に掛かるそり応力は材料押さえ力同等と考えてください。だき板とスライド側の取り付けねじ関係は抜き輪郭形状に近いほど不具合は出ない為、金型設計時に考慮すべきですが、固定された取付けねじがスライド面にある場合、サブプレートをスライド側につける事も今後の改善点ですね。できればねじではなく“T型スロット溝”を前後もしくは左右に有するサブプレートがあれば、設計の自由度・金型段取り時間短縮にもつながりますから、検討してみては如何でしょうかね。 抱き板が小さくても取り付けられるようにスライド側を調整するという ことでしょうか?の質問に対する<回答> スライド面に別のプレートを追加します。そのプレートには、金型サイズの自由度を持たせる為の締め付けねじではなく“T型スロット溝”があれば 専用のボルト“Tスロットボルト”で固定できます。追加プレートの固定は現状とスライド側のねじを利用します。 金型の固定はU溝加工し、ワッシャ + 六角ナットで固定する方法になります。  <Tスロットボルト> http://www.newstrong.co.jp/bolt/bolt-tbm.htm  <Tスロット溝と加工刃具> http://tool.misumi.jp/basic/detail/detail26.html  <参考資料> http://pkk.jisw.com/00455p/t.html

noname#230358
質問者

補足

すいません。ストリッパプレートが抜けていました。 ストリッパプレート パンチ パンチプレート ダイセット上型 抱き板の 順です。 >だき板”はプレス機械のスライド側にに金型(上型)を固定する為のプレー>トとして仮判断しますと、 そうです。 >抜き力:5トン+材料押さえ力(抜き力に対し5%~10%)が必要になるので>すが 抜き力:5トン+材料押さえ力が抱き板にかかってくるのですね。 一般的にその荷重が抱き板にかかった時 抱き板のタワミは何ミクロン以下になるように抱き板の厚みを 設定するべきでしょうか? だき板がプレス機の面に接しているので、たわみがあるのか知りませんが、 プレス機が大きくてダイセットの横幅に対してプレス機の固定穴にあわす為の 抱き板のタップ穴ピッチが長いのです。 長いですが、プレス機の面に全面接触しています。 ありがとうございます。 だき板に掛かるそり応力はストリッピング力程度なんですね。 >固定された取付けねじがスライド面にある場合、サブプレートをスライド>側につける事も今後の改善点ですね。 すこしイメージが沸きにくいのですが、 抱き板が小さくても取り付けられるようにスライド側を調整するという ことでしょうか?

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