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製品の耐荷重仕様についての疑問
- 製品の耐荷重仕様について疑問を抱いています。
- 具体的には、車両踏みつけ、速度、タイヤ空気圧の要求仕様についてです。
- これらの要素が製品に与える影響について知りたいです。
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タイヤの空気圧が変われば設置面積が変わり、圧力も変わります。 仕様にタイヤ径も扁平率もないことから 単に耐衝撃荷重の仕様を求めてるのでしょう。 500kgfは静荷重にしか過ぎません。 製品がタイヤの接地面より小さいものなら、タイヤの変形により受ける荷重も変わってきますので空気圧の影響が大きくなります。 製品の厚みが大きければ、衝撃荷重の影響が大きくなります。 求める側も静荷重に対して安全率がいくらであればよいか?製品の形や大きさにより変わるもんだから指定しきれないので、具体的な衝撃条件を提示してると思います。 製品を設計する貴社でなければ、衝撃荷重は求まりません。
自動車の免許を所有されていますか? 最近の自動車免許の講習内容は??ですが、以前は空気圧が規定より少ない状態で高速道路 を走行した時を想定した、タイヤの状態をビデオ撮影した講習があったと記憶しています。 さて、空気圧が規定より少ないと、高速道路を走行したと同様のタイや回転数では、 タイヤの外周が波を打つようになり、それが段々激しくなり遂にバースト等が発生する といった内容でした。 高速道路の走行は80~100km/hで、普通自動車のタイヤは13/14インチなのでその外径から 80~100km/h走行時のタイヤの回転数やタイヤ外径部の周速度が判ると思います。 その条件で発生する内容であって、今回の速度10km/hでは詳細仕様が??ですが、発生 しないと考えます。(スタンディングウェーブ現象が発生しない) タイヤの外周が波を打つのは、タイヤ接地面がフラットになり、その部分が回転すると タイヤ圧と遠心力で元に戻るのですが、タイヤ圧が足らないと遠心力で元に戻った反動で またその部分がフラット又は凹みになり、そしてタイヤ圧と遠心力でまた元に戻り、タイヤ圧 が足らないと遠心力で元に戻った反動でまたまた凹み、……となるといった内容で波打ちが 激しくなっていきます。 その関連のURLを記載しておきますから、確認下さい。
速度10km/hならあまり効かないように思うが(という曖昧さ) ?タイヤ回転→遠心力で見掛けの剛性がアップする。 ?車両のサスペンションの追従が遅れる。凸があるとこれも見掛けの剛性がアップする。 いずれも凸がうける荷重はアップする。凹ならその逆。 ?タイヤの空気圧は?と関わるが、受圧面積が減少するから密度が高くなる。