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高荷重対応のタイヤについて
通常225/45/18サイズのタイヤはロ-ドインデックスが91になっていますがミシュランのパイロットプレセダというタイヤは耐荷重性能強化タイプということで95になっています。このタイヤをエスティマに履かせる場合、純正サイズが215/60/16 95Hなのでロ-ドインデックスは同じということになります。空気圧は純正サイズ指定の2.3Kgf/cm2でいいのでしょうか?回答よろしくお願いします。
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またまた回答させていただきます。 タイヤの耐荷重とゆうのはタイヤの内部構造ではなく空気の量できまります。 ですから耐荷重用タイヤに通常どうり2.4kの空気圧を入れると、ロードインデックスは91になります。 逆もいえます。 たとえば、耐荷重ではないタイヤに、3,2k空気を入れるとロードインデックスも95に上がります。 しかし、日本国内用は独自の規格があり、乗用車用は最大で、2,4kまでと決められています。 ですから、タイヤ強度も不足していますし、空気圧過多となり、保障の対象にはなりません。 耐荷重用タイヤを95のインデックスにするなら、空気を国内規格より多く、3k~3,2kくらい必要です。 ですから国内メーカーでは、輸入外車用とゆうことになっています。 ミシュランはヨーロッパでも多くのシェアーがあり、 安全面、性能はしっかりしていると思います。 ヨーロッパの規格ではありますが、空気圧管理をしっかりなされば、安心されて大丈夫だと思います。
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- shuex
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#2さんの回答を読んで、私自身もう一度調べてみました。 なるほど、JATMA、ETRTO、ETRTO(EXL、XL、RENF)とそれぞれに ロードインデックスの示す空気圧の値が違いますね。 RENFでLI 95で耐荷重690kgにしようと思えば空気圧2.9kgf/cm2必要なようです。 JATMAでゆうと、215/60R16 95H 指定空気圧2.3kgf/cm2は耐荷重675kgなので、 225/45R18 95V RENFでは2.8~2.9kgf/cm2くらいが適正空気圧になりそうですね。 今回は私も勉強になりました。 …内圧を上げないと適正な荷重指数が得られない、とゆうのは 本当に高耐荷重対応といえるのかどうか。 骨抜きの風船かい、とゆう気がしますね。^^; 規格を統一してもらいたいもんです。
お礼
回答ありがとうございます。現在のタイヤより空気圧を下げて乗り心地が良くなると思い耐荷重強化タイヤを選ぼうと考えていたのですが結局、今のタイヤより空気圧を上げなければならないようですね。タイヤ自体が強化されているのは安心できますけど。もう一度タイヤ選びをやり直します。(+_+)ありがとうございました。
- shuex
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>でも同じ225/45/18サイズなのにロ-ドインデックスが4ポイントもちがうんですけど >高荷重対応のタイヤと普通のタイヤは何がちがうのでしょうか? タイヤの骨格にあたるカーカスコードが違うのでしょう。 古くは綿のコードでしたけど、最近はナイロン系の素材が使われます。 大型トラック用などはスチール素材で高耐荷重性能にしますね。 よく勘違いされる人がいますけど、スチールラジアルとスチールベルテッドラジアルは 違うのです。 ロードインデックスの数値のタイヤ一輪あたりの負荷能力は 91 = 615kg 95 = 690kg 数値が高いほど高耐荷重になります。 また、空気圧を高く充填するほど耐荷重性能は上がります。 指定のロードインデックスを下回る場合は空気圧を高めて入れるよう 指示があるのはこのためです。 で、指定のロードインデックスと同等以上の場合はタイヤそのものが 耐荷重性能をもっているので、やはり指定空気圧を基本に考えられればよいと思います。 #2さんのおっしゃる >耐荷重性能強化タイプタイヤと言うのは、空気圧が3.2k位に設定されています。 …は許容される最大空気圧のことではないでしょうか。 http://www.michelin.co.jp/local/pc/p15.htm 「サイドウォールマーキングの意味は?」参照。 …荷重指数が高ければ高空気圧にも耐えられるわけですが・・。 タイヤには「支える」「伝える」「緩和する」「方向を転換・維持する」の 四つの役割があるわけですが、あまり高い空気圧にすると 路面の荒れた高速道路などで凹みにはまったりするとタイヤが たわまずにホイールのリムが曲がってしまうことがあるのでご注意を。 最悪エア漏れ→バーストの原因になります。 空気圧は高すぎても低すぎても良いことはありません。
お礼
回答ありがとうございます。内部構造そのものが違うのですね。参考になりました。
- yusutairu123
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同じ空気圧ではいけません。 耐荷重性能強化タイプタイヤと言うのは、ヨーロッパの規格でエクストラロードタイヤと言うものがあり、日本国内の規格ではありません。 日本国内メーカーも、輸入車用でレインフォースドタイヤとゆうのを出していますが同じものです。 あまり国内では知られていないので、量販店より専門店の方がよく知っていると思います。 外国には車重量が重たい車が多くあり、どうしても荷重不足になります。 そこで荷重対策用として、タイヤの内部を強化し、高い空気圧で車重量に耐えられるタイヤ、それが耐荷重性能強化タイヤです。 耐荷重性能強化タイプタイヤと言うのは、空気圧が3.2k位に設定されています。 タイヤは空気の量が多いほど、荷重に耐えられます。 純正タイヤより荷重不足になるタイヤは、高速走行中バーストの危険があり、大変危険です。 もしバーストされても、タイヤメーカーは荷重不足と言うことで保障の対象にもなりません。 乗り心地は多少悪くなりますが、現在の車だと高内圧タイヤの方が安全の為には良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。車検証を見たら車重が1700kgもありました。耐荷重強化タイヤにしたほうが安心できそうです。以前、空気圧のことで質問させていただいたことがあるのですがそのとき225/45/18 91Wの場合、純正サイズ215/60/16 95Hよりロ-ドインデックスが4ポイント下がるので純正サイズの指定空気圧2.3kgf/cm2+0.4kgf/cm2=2.7kgf/cm2入れるということを聞いたのですがミシュラン、パイロットプレセダ225/45/18 95V RENFでは同じ空気圧2.7kgf/cm2でいいのでしょうか?
- shuex
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ロードインデックスが同じなら基本的に同じ空気圧でいいです。 組み合わせるホイールがタイヤサイズの標準リム幅より広い場合で よく走る・・・とゆうより、激しく走る^^;方は指定空気圧より 一割増くらい多めに充填してください。 タイヤ幅よりホイールの幅が勝ってる場合で、激しく走ると ビードが落ちてしまうこともありえますので。 …インチアップしたら少し高めの空気圧を・・・とゆうのは こうゆう理由もあったりします。
お礼
回答ありがとうございます。現在ヨコハマmap-iの225/45/18 91Wを7.5Jのホイ-ルに履かせています。空気圧は2.5kgf/cm2入れているのでプレセダにすれば空気圧を下げて乗り心地が良くなりそうですね。でも同じ225/45/18サイズなのにロ-ドインデックスが4ポイントもちがうんですけど高荷重対応のタイヤと普通のタイヤは何がちがうのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。今、ダンロップのSPスポ-ツMAXXのカタログを見ております。このタイヤは耐荷重用タイヤが多数ラインナップされているようで、このような注意書きがありました。「同一タイヤサイズでも空気圧に対する負荷能力を維持するためにはスタンダ-ド規格のタイヤに比べ高い空気圧が必要になります。」やはり空気圧は高くしないといけないようですね。ありがとうございました。