※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロムメッキの割れ解消について)
クロムメッキ割れ解消の方法とは?
このQ&Aのポイント
クロムメッキの割れ解消方法についてまとめました。メッキ工程や問題の原因、対策などをご紹介します。
クロムメッキにおいて割れが生じる問題について悩んでいませんか?本記事では、割れの原因と解消方法について解説します。
クロムメッキの割れ解消に向けて、問題の原因と解決策を見つけるために検証しました。本記事では、その結果をお伝えします。
はじめまして!電気メッキについて質問なのですが工程としてはじめに
脱脂を行いマスキングをしてメッキ浴にいれ、エッチングをし電気を入れ
析出を行い洗浄後、研磨をして仕上げ最終熱処理をするのですがこの後に検査すると明らかに研磨目とは違い真っ直ぐな割れが生じるのですがこの割れを解消する方法として何かいい方法はありますか?
原因として考えられるのが今一つ掴めず困っています。
実際の所 25A/d? から 40A/d? の範囲内でメッキを行っているのですが、なにぶん膜厚が700μから1000μ程つけないとダメなので200μを重ねて膜厚をあげています。
もちろん素材の影響も考えられるのですが、400μくらいまでは熱処理しても
問題ないみたいなんですがそれ以上になると割れが生じるのです。
最初は密着不良として考えエッチングを伸ばしてみたり短くしてみたりと試してみました。
密着性を高める為に、ブラスト処理も行っては見たのですが、はがれや欠けはないもののやはり熱処理を加えると割れが発生!
熱処理をしなければ700μ~1000μ析出しても研磨後何も問題ないのですが
どうしても熱処理を加えると幾度となく同じ事になります。
因みに熱処理は200℃なんですが通常であれば問題ない範囲だと認識はしているのですが・・・
最低ラインである25A/d?でメッキを重ねても良いのですがそれでは時間効率が愕然と下がってしますので数をこなせなくなってしまいます。
出来る限り時間効率を維持して良いメッキを析出しないといけない為、この割れを解消出来れば少しは能率も上がるかと思って参考に書き込みしました。
基本材質はダグタイルが主です。
宜しくお願いします。
補足
コメント誠に有難う御座います。 一応先方のベーキング処理の規格上、200度と決まっています。 同じ個所ばかりではないみたいです。 例えば、研磨後ベーキングして割れた個所をチェック後、再度表面処理を研磨で施し後にメッキ後、再度研磨し、ベーキングすると違う個所も割れが発覚します。 まぁそれが以前にメッキしていた膜厚の物か再度メッキした膜厚の物かは定かではないですが・・ まず言える事は600μまでは割れないと言う事と研磨後、ベーキングしなければ割れていない事です。(これはカラ―チェックで検査しました。) 600μ未満→研磨→カラ―チェック→○→ベーキング→○ 600μ未満→研磨→ベーキング→○ 600μ以上→研磨→ベーキング→× 600μ以上→研磨→カラ―チェック→○ 600μ以上→研磨→カラ―チェック→○→ベーキング→× もちろん片肉の話です。