- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板厚減少率を測る基準の板厚は?)
板厚減少率の基準とは?
このQ&Aのポイント
- 板厚減少率を測るための基準としては、JIS規格に基づき、最薄でt1.83(70%の板厚)、どんぴしゃでt2.0(70%の板厚)、最厚でt2.17(70%の板厚)という基準があります。
- 実際の板厚がt1.83の素材を使用していた場合でも、t2.0(70%の板厚)を基準として70%の板厚を確保する必要があります。
- したがって、板厚減少率を測る際には、実際の板厚の70%を基準として確保する必要があると言えます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
経験上ではおそらく実寸でいいとおもいますが・・。(自信なし) と言うかウチが客先より言われているのは 基準書に30%以下とあれば20%以下にしろといわれます。 面位置が±0.3であれば±0.1にしろと・・。 それぐらい思っておけば絶対にOKですと・・。 それはそうとSPHCはホット材ですね。 JISで公差0.17もあるんですか。 海外の材料なら経験がありますが、国内の材料で0.1も 外れているものをみたことがありません。 大体t=2.0ならばt=1.95ですね。 でほとんど2.0なので・・。という具合で測定をされますね。 そうなると初めの答えは違うことになりますが、 その辺は臨機応変でやると思います。 しかし、本当に0.15も狂っていたらウチでは大問題 になるでしょうね。
noname#230359
回答No.1
プレス成形品での板厚減少部位の測定、図面記述:板厚の70%以上確保の事もしくは、板厚減少は30%以内の事と顧客要求公差が図面で記述(注記欄等)で表されている場合について 加工されている実素材の板厚を規準に非破壊検査厚さ計(超音波厚さ計)で実測データを検査成績書に記録します。ワークのいち部分切断を行い測定した場合は参考データとして検査成績書に記録するべきですね。 参考になる非破壊検査“超音波厚さ計”オリンパス製を紹介します。当社でも同モデルを利用し検査成績書に記録機器として明記しております。 信頼できる精度ですのでお勧めできます。 参考までにHPにURLしてみてください。