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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベークライト、硬質ゴム等のタップ作業の切削油使用…)

ベークライト、硬質ゴム等のタップ作業の切削油使用について

このQ&Aのポイント
  • ベークライト、硬質ゴム等のタップ作業の切削油使用について疑問が出ています。
  • 技能検定3級機械加工の問題で、「ベークライト、硬質ゴム等のタップ作業には、切削油を使うとよい。」という問題がありますが、答えは「誤り」となっています。
  • なぜ切削油を使うと悪いのかについて教えていただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ゴムは一般的に油に弱く、軟らかくなる性質があります。 ですから、耐油性のあるゴムを選んで使います。 また、ベークライトも含まれる樹脂は、ゴムに似た性質の物があります。 ですから、その樹脂の代表としてべークライトが出てきたのだと思います。 でも、ベークライトも色々な種類があり、昔は確か布入りベークライトがあったように 記憶していますが、それは結構硬いし加工時に発熱を抑えないと布等が炭化します。 発熱を抑えるのに、この場合は油はあまり使用しません。 布入りベークライトの加工熱による炭化は、 原始時代等に木の棒を廻して火起こしする原理と同じです。 でも、油は使わないよ。

参考URL:
http://www.packing.co.jp/GOMU/taiyu1.htm http://www.packing.co.jp/GOMU/gomuelastomer1.htm
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。よく分かりました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ベークライトは切削油使った方がよい。でないと摩擦で温度が上がり焦げてくることあり。これは実績有り。 硬質ゴムは実績まったく無し。ゴムは油に侵されるものもあるからではないか? 技能検定の問題は、全て正解しようとは思わない方がよい。目の付け所によってで正解が変わることがある。  × ステンレスは硬いので切削が難しい  ○×パルスモータはサーボモータの一種である      < ○×が変わったらしい!? > ベークについて http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=28001 http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=210766   <これ回答内容に異議あり> このサイトでも様々出てくるし、 http://www.110.ne.jp/nejitech/neji_techdoc_014.html http://download.yamawa.com/catalog/YamawaCatalog2005_15ProductionOrder.pdf タップメーカ・ヤマワのカタログ    ベーク等にソリュブルタイプ水溶性 加工者側では使用を奨める例が散見される。 要は加工が易しくなるが、プリント基板など吸水したままでは問題だし、吸油するとメッキで取除きにくい、用途によってはマズイ。 一般機械部品なら問題ない。 条件によって左右される問題なのに、その条件を書かないで答えろっていうのに無理がある。 100点狙いはそもそも無理で、背景を勉強して場面場面で適切な判断が出来るようになるほうが実際の成果につながる。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。条件によって色々あるんですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

つ膨潤 つhttp://kotobank.jp/word/%E8%86%A8%E6%BD%A4 油掛けてみるとわかるよ

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 恥ずかしいですが「膨潤」て言葉を初めて知りました。