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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップ精度と切削油濃度)

タップ精度と切削油濃度

このQ&Aのポイント
  • タップ山のムシレ発生問題と切削油濃度について質問します。
  • 鋳物のMMC材の穴あけ、タップ加工を行っている中で、タップの山のムシレが発生してしまいます。
  • 切削油の濃度を通常より濃くすることでムシレは発生しにくくなりますが、製品表面がベタつく問題が発生しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

SiCが入ったアルミですか? 聞くだけでもゾッとしますね やはりダイヤコーティングが最適だと思います。ところが、調べても市販品には無いようです。 不二越がダイヤコーティングドリルを発売した頃、付ける工具を用意してもらえばコーティングのみでも受託しますとのことでした。PCDなのでTi系はダメとのこと。 今ではもっと受託してくれる所があると思います。 OSGが下記の様な論文を書いてました。タップの例が無いですが、要求してみたらどうでしょう。

参考URL:
http://www.juntsu.co.jp/mql/mql_kaisetsu1.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3

現行の油剤から推測しますと、ベタツキ(?)は考えにくいと思います。希釈方法&補給方法に問題があるのではと思います。 ?希釈方法は、水を先に張り込み、原液を添加しながら攪拌する事。    (水の中に油粒子を界面活性剤の力を借りて拡散される事 ?補給方法は、?の手順で作った希釈液を投入補給する事。 ※規定濃度を、10%濃度(初回タンク内張り込み濃度)とするのならば、補給液は、水が蒸発する事を考慮して薄めの希釈液を投入補給、常に濃度チェックは怠らない事。 尚且つ、改善方向が出ないならば、良いクーラントが有ります。 ブラザー・スイスルーブ社製品でVasco1000/5000という製品が有ります。http://www.blaser.com

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mimizuku81/?blog_id=1826023
noname#230358
質問者

お礼

希釈の方法を逆に行なっていました。 攪拌用のペール缶に先に原液を入れてから水で攪拌させながら行なっていましたが、方法が逆だと全く混じりあわないのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

もし他に障害が無ければ、不水溶性切削液をお使いになってみては如何でしょうか. ことタップ加工に関しては、不水溶性の方が性能を発揮します. 少量生産では、被削材質によってはタップを入れる前に 必ず一時停止してわざわざ油を差す事もあるくらいです. また、加工時間などに障害が無ければ、クーラントとは別の切削液を注入する機材もあったと思います. 切削液の濃度で状況が良くなるという事ですので、 (不水溶性でなくても)切削液を変更する事でかなり改善される様に思えます. もし、何かしら水溶性用の耐溶着添加剤の様なものがあれば、それを投入してみるのも良いかも知れません. 油剤商社にご相談なさってみては如何でしょうか.

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり不水溶性の方が性能は良いのですね。 >クーラントとは別の切削液を注入する機材もあったと思います. BIGのスポットオイラー等でしょうか?最初に検討はしたのですが、#40と#50番テーパーのしかラインナップされていなかったので、あきらめました。 添加剤を含めて商社の方と相談してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

同期タップにてムシレが発生との事で(材質が良く分りませんが) 1.タップを変える、又は コーティング  OSG Vコーティング 等 コーティングが変ると良い場合が多い。 2.機械の主軸モーターの調整  シンクロの誤差・ゲイン値など、特にゲイン値の調整でトルクのUPが  出きればいいのですが。 3.下穴を最大にしてタップ加工する。 4.切削油剤の変更  

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速、OSGのタップを選定して試してみたいと思います。 切削油に関しては、上司との相談して検討してみたいと思います。