• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータートルク)

モータートルクの表現方法について

このQ&Aのポイント
  • モーターのトルクをT、回転数をNとすると、T = kN^2と表すことができます。なぜ回転数の2乗に比例するのか詳しく書かれておらず、調査しても見つけられませんでした。
  • モーターのトルクは回転数の2乗に比例します。具体的には、トルクは比例定数kと回転数の2乗N^2の積で表されます。なぜこの式が成り立つのか詳しい記述はなく、検索しても解決策が見つかりませんでした。
  • モーターのトルクをT、回転数をNとすると、T = kN^2の式で表されます。回転数の2乗に比例する理由については、詳しい説明がなく、検索しても情報が見つかりませんでした。なぜこの関係性が成り立つのか知っている方がいれば、教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

遠心力を利用した装置の一般的なファンやポンプ のトルクは理論上、回転数の二乗に比例します。 URLに添付した資料を少し変形して単純化すると、  P=Tω=ρQωuvcosα(1/g) =(ρcosα/g)ω u v T=(ρcosα/g)u v   ここで、(ρcosα/g)はポンプの形状が決まれば一定で、     u と v はそれぞれ回転数に比例しますから  トルクTは理論上は、回転数の二乗に比例することになります。  ついでながら、動力Pは回転数の三乗に比例します。 ファンも同様で理論上は、トルクは回転数の二乗に比例します。

参考URL:
http://chemeng.on.coocan.jp/fl/fl11.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

>T=kN^2(Kは比例定数)で表す事ができる これは本の記述の間違いか、解釈の過程が省略されていると思います。 モータのトルクのことでは無く、モータに加わる[負荷装置の特性]の ことを示しています。 負荷装置の中でも、遠心力を利用した装置の一般的なファンやポンプ の運転特性のことを表しています。 即ち、ファンやポンプの回転速度-トルク特性の代表的な特性は [ T=kN^2 ]で示すことができるとされています。 モータでも数多くの種類がありますが、産業用機械に使用している 代表的なモータはカゴ形モータです。 このカゴ形モータの「回転速度-トルク特性」は馬の鞍のような特性 になっています。 下のURLをクリックしてページを表示します。 このページの中段の[図4 スピード(=回転速度)-トルク・電流特性] を参考にして下さい。 緑色の特性曲線(=トルク)が代表的なモータの特性例になります。 [モータの回転速度-トル特性] http://www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/b_class/b2b.html

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます(おそくなりましたが)。 URLの特性曲線をみると、たしかに2乗に比例しそうな感じですね。 ファンやポンプの場合は、より2乗の曲線に近似するということですね。 これは実験的手法によって求められることであって、理論的に(数式などで) は求められない領域なんでしょうか?

関連するQ&A