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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具選定について)

工具選定について

このQ&Aのポイント
  • BT50を導入し、ツーリングと替え刃式のエンドミルを揃えるためにどのメーカーを選ぶべきか悩んでいます。
  • フェイスミルと替え刃式のエンドミル(20mmから25mm)を購入予定で、サンドビックのカタログを見ましたが、他メーカーの切削条件が載っていないために頭を悩ませています。
  • 被削材は鋼、SUS、アルミがメインで、お勧めの型番を知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

まだ受け付けているようなので回答させて頂きます。 フェースミルにも色々ありますが、例えばコーナ角度45度のタイプでは ・SANDVIK コロミル245 ・三菱   ASX445 ・住友 WGCF4000 などが無難でしょう。 替え刃式のエンドミルは切削工具メーカにおける最激戦商品なので 迷いますね。 鋼であれば、SANDVIK、三菱、住友、京セラ、日立... スマイルさんの会社の工具購入先が価格も含めてお奨めする製品を 試すのも一案でしょう。 ステンレスはどこのメーカも意外と刃持ちが悪い...との印象 ですが、強いて言えばSANDVIKのコロミル390が無難でしょうか。 また、三菱のBXD4000は刃の種類を替えれば、アルミとステンレス の加工には一番のお奨めです。 (研磨級なので刃の値段は高く、また鋼の加工には不適ですが) 因みにBT50主軸機を導入されるということは、対象ワークも大きく、 加工取り代もそれなりに大きいのでしょうか。 許されるのであれば、替え刃式のエンドミルはφ32にサイズUPすると BT50主軸の剛性を活かした高能率な加工ができると考えます。 蛇足ですが、BT50サイズのマシニングセンタの主軸をキャプトにすると サイズはC8でしょうかね。例え工作機械メーカが特殊で対応してくれる にしてもBT50との価格差は尋常じゃないでしょう(((( ;゚Д゚))))から 評価に値しないと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 カタログ等を取り集めてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

まずは、従来機と同じものを揃えては如何でしょうか. サンドビックは性能的には申し分無いですが、 お値段の方も、高いと言うのに申し分無い部分があります. スウェーデンの高級鋼を採用したホルダが高いだけならともかく、 チップも国内メーカーに比べると幾分か高い. 価格対性能比で見れば大した事無いかも知れませんが、 従来通りの条件だと、性能を生かし切れない部分もあり、 いきなり使い始めるとただ高いだけにも感じられてしまうと思います. また、サンドビック製品は、 講習会に参加してから使い始めた方がお得だったりします. サンドビックやイスカルは、 “講習会参加特典”というのを設定する事が多いです. 講習会の参加者を対象に、ホルダなどの利幅を縮小して売るんです. その分はチップなどの定常的に消耗品を買って貰う事で回収できますからね. ちなみに、サンドビックの冊子は最近は 切削条件がカタログ本体とは別冊になっています. 販売店に「コロキーガイド」という冊子などを請求してみて下さい. チップブレーカーの解説などは“テクニカルガイド”の様な さらに別冊になるかも知れません. まあ、新製品などは切削条件を含めて、専用のパンフに出ていたと思います. (ウェブサイトからもパンフのPDFをダウンロードできるかも.)

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 さっそく試してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

サンドビックであれば、フリーダイアル24時間対応で問い合わせ可能なので、直接メーカーに問い合わせるのが一番と思います。 また、老婆心ながら工具をもしコロマントキャプトをご使用になられるのならば、マシニング主軸もBTではなく、キャプト仕様にした方が、より良いのではないでしょうか。独特のカップリング形状が主軸のトルクを的確に伝える形状をしていますから。 最近では、複合機のミル軸にもコロマントキャプト主軸が搭載されていますので、工具の使い回しが可能となります。将来的な工具の運用性を考えると主軸形状を揃えたほうが汎用性が増すのではないかと思われます。 昨年のシカゴショー(アメリカ)では、森精機がコロマントキャプト仕様のマシニングを出していました。これから、マシニングでもキャプト主軸搭載機が増えてくのではないでしょうか。 以下、サンドビックWEBサイトです。 コロマントキャプト主軸でスーパーUドリル使用されれば、最高のパフォーマンスが得られるのではないでしょうか。主軸がBTですと結局ベーシックホルダを介さないといけない為、コロマントキャプト本来の実力が発揮されないのではないでしょうか。 価格面についても、将来的な布石であれば1、2割高くても良かったと思われる選択をした方がベストでしょう。

参考URL:
http://www.coromant.sandvik.com/jp
noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 さっそく試してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

昨今の景気の中M/Cの導入とはなかなか元気な会社にお勤めですね。 おめでとう御座います。 ツーリングのお話ですが、価格の面から見ると聖和かな、又小径のチャック関係だと BIG、加工の振動吸収の面から見ると日研のメジャードリームもなかなか良いと思います。 フェイスミルはアルミの仕上だけだとサンドビックのアルミボディの物が良いと思います、鉄関係も考えると三菱、イスカル等も良いと思います。 ポケットカッターはイゲタ、もしくは京セラかな。 SUSと難削材を削るのはサンドビックとかセコが優れているようですね。 工具選びはけっこう大変だけど楽しいですよね、少しでも参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 さっそく試してみます。

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