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SPCC材料の注意点と入手可能性について
- SPCC材料の注意点について知りたい
- SPCC材料の入手可能性について教えて欲しい
- SPCC材料の塗装方法に関する情報を教えて欲しい
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みんなの回答
塗装は同じように考えれば問題ないと思います。 但しSS400の場合、酸洗材を指定しない限り黒皮が付いてきますが SPCC材は黒皮がありませんので条件としては良くなります。 つまりSS400で酸洗、ショットなどの黒皮落としをしたものと 同条件と言う事になります。(脱脂は当然必要ですが・・・) その他で老婆心ながら注意させていただくと、すでに皆さんの 回答の中にあった機械的性質ですが、SPCCの方が機械的性質が 劣ります。 SS400と同等と考え同じ寸法で作ってしまうと当然出来上がりも 強度が落ちます。 薄板なので許容できる範囲内であればまったく問題ありませんが・・・・ 参考になれば幸いです。
SPCCとSS400の物理的性質等は、以下のURLで確認して下さい。 http://www.zairyo-ya.com/info/zaisen_tebiki_2.html http://www.yamaya-corp.co.jp/information2.htm http://www.stayh.com/sozai.htm 入手は、簡単です。
YAHOOで検索すると参考URLが見つかった。この中のベストアンサーというのが とても判り易くまた懇切丁寧に書かれています。またこの回答にある参考URL に行けば更に詳しくSS400とSPCCやSPHCの情報を得ることができると思います いままでSS400のt1.6とかt2.3と注文していても実際はSPCCやSPHCが納入され ていたのだと思いますよ。最近は頼めばSS400の材料証明書の写しも入手可能 ですから(SPCC、SPHCは無いかも)一度、経験の為に材料と共に頼んでみては 役所関連の機械などでは、この材料証明書(ミルシート)は必要不可欠ですが 昔、図面を書いている時は軟鋼材料=SS400という感じで記入した経緯もあり
使用方法が不明ですが、JISの内容は下記をご覧ください。 t1.6は標準の厚さですので入手は容易です。 表面処理されていない為、錆びやすいです。 すみません、伸縮継手と書いてありましたね。 失礼しました。
金属板金でよく使う、冷間圧延鋼板です。 表面処理は指定がありますか。 やわらかい材料なので気をつけてください。
補足
回答ありがとうございます。 表面処理の指定はありません。 客先の元図があり、同等のものを弊社で作る感じです。