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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧作動油の混合)

油圧作動油の混合について

このQ&Aのポイント
  • 油圧作動油の混合について質問です。同じ規格の作動油を継ぎ足すことは可能なのでしょうか?
  • また、一般の作動油と耐磨耗性の作動油を混合しても問題はないのでしょうか?
  • 初心者の質問で申し訳ありませんが、ご教示いただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

絶対に問題が無いとは言えないですね. “VG32”というのは油の粘度(流動性)の規格で、 粘度以外の性質を規定するものではありません. 一般に、油剤には用途に応じて様々な添加剤が混ぜられていて、 仮に同じ用途でもメーカー毎に違う可能性があり、 こうした成分が絶対に反応し合わない保証はありません. まして、同じVGグレードだからと言って、 異なる用途の油剤を混ぜ合わせる様な事は、 同じメーカーのものでも推奨されていないです. まあ、油圧作動油同士であれば、少しくらい質が違っても 相性が問題になる頻度は少ないとは思いますが、 絶対ではないという事ですね. とくに、鉱油とシンセティックオイルとは、相性が良くない様な話も聞きます.

noname#230358
質問者

お礼

初歩的な質問に丁寧にご回答頂き有難う御座いました。 非常に助かりました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

できれば、継ぎ足しは避けた方が良いです。 薬と同じで、主成分は同じでもその他の成分が反応して悪さをし、 問題を発生させる場合が稀にあります。 この稀で、装置のパフォーマンスを落とす様な事は避けた方が 良いと思います。(作動油はあまり高い物でもないので…)

noname#230358
質問者

お礼

分かり易い説明をして頂き有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

継ぎ足し と言うことは何かの原因で作動油が漏れたのでしょうか? それとも、作動油と摺動面潤滑油が兼用タイプで少しずつ減るのでしょうか? 基本的には 回答 1)アキオ さんの言う通り混合して使う事は避けるべきです。 作動油の交換時にメーカーを変える事はよくありますが その場合100%交換は手間が掛かりすぎ現実的ではありません。 シリンダー内部や回路中にどうしても残る場合があります。 同タイプの油なら5~10%程度までなら混ざっても問題は無いでしょう。 油の性能を上げる為に添加剤を加える事もあります。 油漏れで継ぎ足す場合は、やはり同じ油 摺動面兼用タイプの場合は交換時期で全量交換 継ぎ足しは同タイプの新油が基本です。

noname#230358
質問者

お礼

配管を移動する必要があり、配管を外すと作動油が足らなくなる可能性があるため不足分は継ぎ足しでと考えていました。 ご丁寧にご教示頂き有難う御座います。

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